感動したはずの頭の中の旅の記憶は、どんどん薄れる
写真や文章に記録する理由は、
何回も記憶を、よみがえらせることができるから。
宗谷岬からオホーツク海そして三国峠を経て知床峠、室蘭周辺でトラブル多発で急遽帰宅となった旅です。
混雑が嫌いな俺は、客がまばらな5月の北海道の旅に出かけた。オロロンラインで日本海側を北上し稚内から礼文・利尻島へ。
天候に翻弄された初夏の北海道旅は、バイクと雨の相性が抜群に悪いことを思い知らされました. 北海道の大自然を全身で受け止めた旅でした.
北海道の美しい海岸線の景色と、どのように形成されたか考えながらバイクで走った初夏の北海道は、雨で苦しい思い出になりました.
九州の旅 絶景の阿蘇山でキャンプ3連泊になりました. 気持ちの良いワインディングロードと見晴らしの良い道路はバイク天国でした.
バイクで旅に出かけると、何故か、岬めぐりをしてしまいます。
どうして?
ライダーは、この先はどうなっているのだろうと、どんどん進んでしまう習性があるから。
北海道のオホーツク海に面する北見神威岬は、日高山脈をつくった造山運動の北端と言われます。玄武岩 白亜紀付加体の神々しい岩が魅力です。
澄海岬(すかいみさき)は、礼文島の西北にあり海がきれいに見える場所としても有名、弧を描く湾や柱状節理等が見られる断崖も見どころです
ロウソク岩のような形状の隠岐福浦埼灯台は、駐車場から距離400m、高低差40mを歩いていく、とても美しい灯台の見える風景です。
隠岐の島の海の玄関口西郷港に入港する船舶への道しるべとなる灯台で隠岐空港エリアの溶岩台地で小高い山の岬にあります。
宗谷(そうやみさき)(は日本最北端の地。三角形が特徴的な記念碑と高台には戦時の面影が残る、少し物悲しい感じがする岬です。
大バエ灯台・大碆鼻灯台(おおばえはなとうだい)は、長崎県平戸市の生月島北端にある白亜の灯台。約80 mの大バエ断崖の上に建つ。
能取岬(のとろみさき)オホーツク海と知床連山を眺望する景勝地。映画のロケ地としても知られている。白黒の灯台は牧場の牛を連想させます。
佐多岬は本土最南端の鹿児島県 大隅半島の南端にあります。徒歩で移動になりますが、公園展望台の景色は素晴らしいのでオススメです。
峠は、山越えの最高地点であり、険しいほど見晴らしが良いことが多い。そして、気持ちの良いワインディングロードで、さらに、気分が上がる。
美幌峠(びぼろとうげ)は、国道243号の弟子屈町と美幌町の間にある。標高525mに位置する美幌峠展望台から屈斜路湖を一望できる。
日勝峠(にっしょうとうげ)国道274号を日高町から日勝峠を越えて十勝平野に至る。日勝峠第一展望台は、十勝の平野が一望できる。
石川県と福井県の県境峠の一つ、国道416号線の大日峠は、険しい山を切り開いたタイトコーナーからの景色が面白い.
展望台に行く理由は、広い範囲を遠くまで見える景色。その素晴らしい景色は旅のカンフル材になり、もっと旅がしたい感情が高まります。
隠岐島、西ノ島の西岸にある海抜257メートルの大絶壁の上にある牧草から望む絶景展望所、馬と共にゆったりとした時間を過ごそう。
美幌峠(びぼろとうげ)は、国道243号の弟子屈町と美幌町の間にある。標高525mに位置する美幌峠展望台から屈斜路湖を一望できる。
日勝峠(にっしょうとうげ)国道274号を日高町から日勝峠を越えて十勝平野に至る。日勝峠第一展望台は、十勝の平野が一望できる。
群馬県の草津温泉と長野県の湯田中温泉を結ぶ国道292号線は、志賀草津高原ルートには、日本国道最高地点碑があり景色は最高です。