県境峠 滋賀県&岐阜県

現在では見向きもされない滋賀と岐阜の県境峠は、戦国時代には戦国武将が行き交っていたかもしれません。

内容の項目

滋賀県と岐阜県の県境峠

人々の交流をささえた山々を越える道、それが峠.

滋賀県と岐阜県の県境には、比較的標高のある山々が横たわっています.

  • 八草峠 ( 旧国道 303 号線 )
  • 鳥越峠( 林道 鳥越線 )
  • 品又峠 ( 岐阜県道 40 号線 )
  • 国見峠 ( ) 842 m
  • 五僧峠 ( 林道 時山多賀線 県道 139 ) 500 m

この5つの峠が滋賀県と岐阜県境にある、代表的な峠となると思います.

戦国時代は、滋賀県側が浅井氏、岐阜側が斉藤、織田氏あたりが関係しているのだろうか.
徳山ダムで沈んだところまで行くと、浅倉氏も関係するのかもしれません.

滋賀県と岐阜県さかうちの看板

人々の交流をささえた山々を越える道、それが峠.

滋賀県と岐阜県の県境

  • 八草峠 ( 旧国道 303 号線 )
  • 鳥越峠( 林道 鳥越線 )
  • 新穂峠 900 m
  • 品又峠 ( 岐阜県道 40 号線 ) 1005 m

八草峠 ( はっそうとうげ 旧国道 303 号線 ) 標高 750 m

『滋賀県百科事典』によりますと、読み方は「はっそうとうげ」
概要は「伊香郡木之本町の北東端、岐阜県揖斐郡坂内村との境界にある国道303号の峠。
標高780m。伊吹山地北部の土蔵(つちくら)岳(1008m)と金糞(かなくそ)岳(1317m)の鞍部に位置する。
1947年(昭和22)奥地林開発のための八草林道工事着手、50年(昭和25)河内村とむすぶ。
奥美濃地方と滋賀県北部を直結する唯一の道路として国道303号に指定。
峠の両側は道幅がせまく、つづら折れの急坂つづきの難路で、有数の豪雪地帯であり冬期の通行は困難である。
この峠の北約1.5km地点に久加越(木之本町金居原と坂内村久加をむすぶ)の峠道が古くからひらかれ、両地域の交流は明治期まで商取引や姻戚関係などがかなりさかんであった。
現八草峠を新八草峠、久加越の峠を旧八草峠とよぶ。
旧道は廃道となり通行不可能。(後略)(北川貢造)」とあります。
なお、伊香郡木之本町は現在長浜市木之本町に、岐阜県揖斐郡坂内村も揖斐川町になっています。

八草トンネルの開通で使われなくなった旧国道303号線の八草峠

現在の八草峠はトンネルの通っているところを指しています.
旧国道 303 号線は、旧八草峠に変更されているようですが、この記事では昔の名称で記しました.

鳥越峠( 林道 鳥越線 ) 標高 約 1040 - 1050 m

『滋賀県百科事典』によりますと、読み方は「とりごえとうげ」で、概要は「東浅井郡の北端、岐阜県境金糞岳(1317m)南方にのびる尾根の鞍部に位置する峠で標高1050m。
浅井町高山と岐阜県坂田村大字広瀬をむすぶ峠で、明治初期までは八草峠、新穂峠、国見峠、上平寺峠とともに北近江と北美濃をむすぶ生活道路として利用されたが、現在は金糞岳登山道として一部が利用されているにすぎない。
この峠への道沿いに夫婦滝(雄滝23m、雌滝9m)の景勝地やシャクナゲ、リンドウなどの植物群落もみられる。
また鳥越峠越えといって、東又草野川の谷をのぼり岐阜県浅又谷にでる。
高山の庄屋新九郎が1887年(明治20)ころひらいた道があり、紡績女工や薪炭業者がひらいた道もあったという。
(国領建男)」とあります。
なお、浅井町高山は現在長浜市高山町に、岐阜県坂田村大字広瀬も揖斐川町坂内広瀬になっています。

林道鳥越線で岐阜県坂内村と滋賀県浅井町を結ぶ鳥越峠

金糞岳の登山口があるためか、道路も峠も比較的よく整備されていて、頂上付近からの眺めは悪くない.

滋賀県と岐阜県の県境の峠でした.

現在も林道として県境を結ぶ峠

国道として昇格したにもかかわらず、トンネルが完成して錆びれた峠

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