ヨコザワテッパン2

旅で持ち運ぶには少し重いですが、うまい肉を焼くときに使っています. 貧乏なのにちょっと贅沢な気分にさせてくれます.

内容の項目

ヨコザワテッパン2(ハーフサイズ)

自分が試したヨコザワテッパン2(ハーフ)は、旅で使用できるように、オリジナルのA5サイズよりも61%の大きさしかない、小型モデルです.

実測は約 15 cm X 12 cm です.

白い袋に入っていたのは、鉄板本体、ヤットコ、金属コテと鉄板を包む油紙です.

アルミ製のヤットコは、ちょっと精度が悪く、鉄板をうまく挟んで固定するのは難しいかもしれません.

金属のコテ(ステンレス製)は、熱を伝導するので、自作で持つ部分に皮で覆うようにしました.

ヨコザワテッパン2
標準の内容物

ガスストーブでも美味しく

肉を美味しく焼くため、ヨコザワ鉄板に厚みがあるのかなと思います。

自分は、SOTOのガソリンストーブを使って焼いてみましたが、とても美味しくいただけました。
しかし、ガソリンストーブは火力調整、特に弱火が難しいので、鉄板の厚みは足りないようで、鉄板の高さを調整する必要があるなと感じています。

ヨコザワ鉄板を使うには、ガスストーブの方が良いと感じています。

ただし、ガスを使う時は、鉄板からの輻射熱が多いので、ガス缶自体が熱せられることがないように、できれば、ガス缶別体、または、遮熱版のある製品の方が安全だと思います。

焼き方

焼き方は、どの鉄板で焼くときも同じだと思いますが、油をひいて、肉をのせて焼くだけです。

油は、鉄板の表面にうっすらひく程度にしよう.(鉄板の周りに油が落ちます)

肉を裏返すときに鉄板に肉がくっついた時は(最初の数回は肉がひっつきます)、ヤットコで鉄板を押さえながら狭い鉄板上で肉を返すのですが、ちょっと難しいですね。(取っ手が欲しいかも)

金属コテで、肉と鉄板を剥がしてから裏返します。

微妙なサイズ(ヨコザワテッパン ハーフ)なので、慣れが必要ですね。

スノーピークのオゼンライト
料理をする時は安定するオゼンライトを使用したい。

ヨコザワテッパンは焚き火ではどうか

違う機会に、焚き火で焼肉をしてみました.

火力調整ができませんが、ヨコザワ鉄板を置く位置を調整できるようにすれば、問題なく焼けることがわかりました.

ヨコザワ鉄板とピコグリルとチタングリルとの組み合わせですが、思っていた以上に、良かったです.

ピコグリル
焚き火で

ヨコザワテッパンは、使えば使うほど肉が引っ付かない

写真には、鉄板の表面に、焦げて炭がくっついて見えます.

この黒い焦げた炭は、付属の金属コテを使えば簡単に剥がせます.

ヨコザワ鉄板は、何回か使用していると、肉自体が鉄板に全くくっつく気配が、なくなります。(この時は、鉄板を使ったのが10回目くらいかな)

説明書には、あらかじめシーズニングとよばれる鉄板に油を付けて加熱するように書かれていましたが、それでも、数回は、肉が鉄板にくっつきました.

ヨコザワテッパン2
炭火でも焼いてみました.

豚肉はどうか?

厚みのあるバジルソースの付いた豚肉でステーキ風に焼いてみました.

バッチリといい感じで焼けますね.

ヨコザワ鉄板は、ガスストーブやガソリンストーブよりも、焚き火で焼く方が、数倍、いい感じで焼けますね.(いいのは当たり前か、裏にススが付くのがちょっと気になるけど)

ただの平らな鉄板である、ヨコザワ鉄板の良さとは、「ワイルド感がハンパない」ところだろうか.

豚肉でも美味しい​

旅のお供にどうか?

肉を美味しく焼くことのできるヨコザワテッパンは、旅のお供として持ち歩きたのですが、肉を焼くと、どうしても、付属するものが油で汚れたり、持ち運びの重さがあるので、今のところは、2−3日のキャンプくらいしか出番はありません.

今後持ち歩くかは、今の所、検討中ですね.

ネックとなるところは、重さは780gくらいあるので、最軽量のテントくらいの重さがあることです.

荷物のスペース的には、問題は少ない感じはするのですが、この重さと、油汚れ、食材の確保をどうするか、そんなところを考えています.

正直な感想ですが

本当にただの平らな鉄板です.

製品が到着して中身を見てみると、鉄板の周りに少しバリがあったので、自分で少し削りました(値段の割に、品質?はだったので失敗したかなと感じました)

その後、しっかりと削りかすを食器用洗剤できれいに洗い流し、

その後、説明書通り、シーズニングと言って、鉄板に食用油(サラダ油)を塗り広げて鉄板を焼きます。

シーズニングは数回、数日繰り返しました.

それでも最初は、肉が鉄板にくっつきましたが、3回目あたりから、肉が引っ付かなくなりました.

何か秘密があるのかは、分かりませんが、たぶん、鉄板の厚みだろうか.

いまでは、野外で肉を焼く時には必需品になりました.

洗わないように書いてありますが、私は、油のギトギトが好きではないので、金属コテで炭を剥がしてから水で流して、ティッシュペーパー等で拭き取ります.

洗剤で洗った時は、少し食用油をつけて、コンロで熱してから冷まして収納します.

ヨコザワテッパン2のサイズは12X14.8cm厚みは4.5mm程度、重さ580gだそうです.

(ピコグリルよりも重いよ、実際は、鉄板600g、金属コテ35g、袋80g、バイスレンチ170gですね)

良いところは、形状が平らな板なので、荷物の隅っこにあっても邪魔にならないところです.

割高感はあるのですが、なぜか、愛着が湧きます. ( 理由は、ワイルドなところかな )

自分で改良したところ

最初に書きましたが、アルミ製のやっとこの精度がよくなかったので、バイスレンチに革をくっ付けて使用しています(鉄板に傷がつくのが難点です).

また、金属コテも、取手のところが熱くなるので、革を巻いて対策しました.

ガソリンストーブで焼くために火力調整用に同じ大きさのアルミ板3mmをカットしてみました(これはなくても良いかも).

※バイスレンチは、先が長い方を使っていますが、短い方が使いやすいなと最近考えています.鉄板の端っこを掴んだ時の安定性が抜群に良いのがその理由です.

ヨコザワテッパン2
ヤットコをバイスレンチに変更した

ガソリンストーブとヨコザワテッパン

ヨコザワテッパン2(ハーフ)と3mmアルミ板、そしてSOTOのガソリンストーブで厚みのある牛肉を焼いてみました.

どうでも良い事ですが、ガソリンストーブの細い金属の棒足の部分には、滑り止めにシリコンチューブを取り付けてあります.(効果抜群ですね)

※軽量なガソリンストーブの足は細くて、テーブルで使用すると、よく滑るので、ホームセンターでシリコンチューブ(耐熱性がある)の計り売りで買ってきて、自分で取り付けるのが良いと思います.

バイクキャンプで愛用のSOTOのガソリンストーブ

サラダ油を垂らして鉄板に広げて、安い冷凍肉をそのまま鉄板に乗せてみました.

霜が付いているのはご愛嬌!

バイスレンチで2枚の板を挟み込んで、鉄板の位置の調整したら、バイスレンチを外します.(皮でまいた持ち手でも、熱が伝わって熱くなります)

ガソリンストーブの火力は、最大ではないのですが、火が強いようで、肉の表面ばかりが熱せられ、煙が上がっています.

ガソリンストーブもある程度は火力調整ができるのですが、煙に焦って忘れていました.

アルミ板を鉄板の下に敷いても、ダメじゃん!と思っていました.

中の焼け具合はまあまあでしたが、表面が焦げてしまいました.

ナイフを使ってサイコロ状に肉を切りながら、食べてみました.

肉の表面の焦げの苦味があって、今ひとつですが、

中は大丈夫でしたが.

失敗でした.

ガソリンストーブ火力調整

2度目です.

今度は、しっかりと、ガソリンストーブの火力調整で、弱の位置までダイアルを下げてみます(失火しないように注意が必要です).

ガソリンストーブは、火力を弱くしすぎると失火するのと、鉄板が乗っていると火がついているのかわかりづらいですね。

シューという音は、失火してもするのと、火がついていなくてもガソリンの霧が噴出するので、難しい.

今度は、弱火が良かったのか、中はミディアムからミディアムレアかな.

表面は少し焦げたけど、焼けすぎずに、いい感じになりました.

安い肉なので、味は、今ひとつですが、抜群の仕上がりなので、良しとしましょう.

うまく火力の調整ができれば、下に敷いたアルミ板3mmは要らないかもしれませんね。
試行錯誤しましょう!

キャンプ場などの野外の夜は、手元も明かりが弱いので、 肉料理をすると、肉の色がわかりづらく、加減が難しいところが難点です.

焼いた後のヨコザワテッパン

焼いた後は、ご覧の通り、油と炭でギトギトになります.

油だけではなくて、塩胡椒のツブツブも残ってしまいます.

食べ終わったら、鉄板が暖かいうちに金属のコテで表面を擦(コス)って、汚れを落としておきます.

説明書には、ここで汚れを拭き取って、油紙に包んで収納ですが、

自分の場合は、金属コテでゴシゴシして、きれいにして、ここから水洗いをします.

汚れが気になる時は、洗剤でゴシゴシ洗って、少量の食用油を塗って軽く拭き取ります。

収納時、鉄板の水分は大敵なので乾燥させ、付属の油紙に包んで、専用の袋に入れるだけです.

この、収納の手軽さも、ヨコザワ鉄板の良いところですね.

冒険用品 ヨコザワテッパンで焼くと何故か美味しい

単なる鉄板なので、火傷等に充分に注意する必要があります。

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