オゼン ライト

ひとりバイク旅でおすすめの270gの軽量コンパクトなテーブルはオゼンライトがオススメです。慣れるまで組み立てが大変ですよ。

内容の項目

オゼンライトとローソファーの組み合わせ

オゼンライト テーブルは、地面に座ったり、ローソファーに最適なテーブルの高さです。
登山途中の食事の時に使ったりする機材になるだろう。
テーブルがなくてもなんとかなるのだが、自然の地形だと、やはり調理はやりづらい。
テーブルという平面があるだけで、清潔感と効率が上がるので、ぜひ使用したい。

オゼンライトについて

オゼンライトのパーツ

重さ

パーツはアルミの天板と鉄製メッキのワイヤースタンドだけの簡素な構成です。
天板の大きさは、組み立てるとちょうどA4のサイズになります。
パンチングしたアルミの板のおかげで カタログ値 270g と軽量なところも嬉しいです。

スノーピーク(snow peak) テーブル オゼン ライト
スノーピーク(snow peak) テーブル オゼン ライトの実測の重さは 275.5グラム

サイズ

スノーピーク(snow peak) テーブル オゼン ライトを展開組立した時のの天板の大きさはちょうどA4サイズです。
A4サイズの大きさの紙と同じなので、サイズのイメージはできますね。

スノーピーク(snow peak) テーブル オゼン ライト
スノーピーク(snow peak) テーブル オゼン ライトの天板の大きさはちょうどA4サイズです。

収納サイズは、天板の半分の大きさだけど、足の部分が出っ張るのが惜しい。
短辺方向が11.2cm 厚み方向も最大で2cm程度になる。

スノーピーク(snow peak) テーブル オゼン ライト
収納時サイズ 短辺方向が11.2cm 厚みが 2cm程度

オゼンライトの使い方

オゼンライトの組み立て

組み立ては、少々めんどくさいが、慣れれば簡単です。

旅に出かけて、何回か組み立てると簡単に組み立てることができるようになるのですが、次の旅までのあいだにコツを忘れてしまうのが難点です。

オゼンライト 分解状態
オゼンライト 分解状態
2枚の天板と2本のワイヤースタンド
オゼンライト 組み立て途中
オゼンライト 組み立て途中
天板を裏にして2枚並べ、ワイヤースタンドの凹部を天板端部中央の切欠きに差し込みます。

ワイヤースタンドは、バネのような材質で写真のように切り込みに合わせてから、手前の突起に嵌める。

オゼンライト 組み立て完了
オゼンライト 組み立て完了
次に、天板裏面3箇所の爪にワイヤースタンドを引っ掛けます。

ガタが無い

左右両方にワイヤースタンドを取り付けると、結構しっかりと固定されます。
このテーブルは、とても剛性があるので、調理の時にガタガタせず、安心してテーブルを使用できるのがメリットです。

組み立て説明

オゼンライト テーブルとガソリンストーブ
オゼンライト テーブルとガソリンストーブ、山クッカー角型3

ソト(SOTO) ローテーブル フィールドカイト

スノーピーク(snow peak) テーブル オゼン ライトは、軽くて小さくてコンパクトになるのが最大の特徴ですが、組み立てが面倒に感じることもあります。
このサイズ感で、簡単に組み立てられるミニテーブルがあれば良いなと思っていたら、ソト(SOTO) ローテーブル ミニ フィールドカイトという製品を見つけました。
カタログデーターからは、オゼンライトとサイズ重さはほぼ同じです。
組み立て収納がとても簡単だと評判の製品です。
耐久性が高いのであれば、おすすめの商品になります。

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