SOTO マイクロトーチ ACTIVE

使い捨てライターよりも経済的なガスを補充できるSOTO マイクロトーチ ACTIVEを使ってみることをオススメします。

SOTO マイクロトーチ ACTIVE はガス補充可能

キャンプなどで、火を扱うことが多いですが、簡単で便利なのはガスライターだと思いませんか?

しかし、一般的なガスライターとは、使い捨てライターが思い浮かびますが、私は、ガスが補充可能な「SOTO マイクロトーチ ACTIVE 」を愛用しています。

その理由は以下の通りです。

メリット

SOTO マイクロトーチ ACTIVEのメリット

  1. 補充可能なで、本体を買い換える必要がない。
  2. 比較的火力が強いので、少しの風ならば点火可能です。

SOTO マイクロトーチ ACTIVE ギャラリー

使用方法

  1. 火口キャップの蓋を開ける
  2. 長方形の黒いボタン押さえる
  3. 点火と同時に炎が出る
  4. 点火不良の場合は、ガスの量を確認して、本体の底側にあるダイヤルを調整して、2.の操作を繰り返す。

ガスの補充方法

ガスの補充は、

家に転がっているカセットコンロのガスカートリッジを使用しています。

ガスの補充する場所は、ライターのお尻がわの火力調整ダイヤルの中心部分にあります。

ガス缶のガスの出口とライターの底をまっすぐになるようにして、押さえ付けるとガスがライターに補充する仕組みです。

この時、液体は下側にあるので、ガス缶とライターの位置関係を写真のように、ガス缶を上側、ライターを下側にする必要があります。

補充された液体ガスの量は、細い窓から確認できます。(明るいところで確認してみてください)

ガソリンストーブに便利

気温が下がると着火しづらい

ガスライターなので、気温が低いときは着火しづらくなります。
使う前にライター本体を手の掌などで温めれば問題ないと思います。
でなければ、低温でも着火可能なガスライター用のガスを充填しよう。

取扱説明書

注意

  1. 連続使用は20秒まで
  2. 熱くなる場所での保管はダメ(40°C以下)
ガソリンストーブ

ガソリンストーブ

バイクと同じ燃料を使用するガソリン・ストーブは、長期間の旅で燃料の事を考える必要がないのが最大のメリットです。

SOTO マイクロトーチ ACTIVE は、ガソリンストーブの点火に毎日2回くらい使用しても、数ヶ月、ガス燃料の補充は不要です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

ozen_right_table
キャンプ

オゼン ライト

ひとりバイク旅でおすすめの270gの軽量コンパクトなテーブルはオゼンライトがオススメです。慣れるまで組み立てが大変ですよ。

キャンプナイフ
キャンプ

ナイフ キャンプ用

キャンプで3種類のどのナイフがあると良いか、検討してみた。用途を考えてナイフを選ぶのが良いと思います。

ガソリンストーブ
キャンプ

ガソリンストーブ

バイクと同じ燃料を使用するガソリン・ストーブは、長期間の旅で燃料の事を考える必要がないのが最大のメリットです。

ユニフレーム山クッカー角形
キャンプ

UNIFLAME 山クッカー 角型 3

UNIFLAME 山クッカー 角型 3点セットは、軽量コンパクトな1人用多用途クッカー、沸かす、煮る、炒めるまでをこなすことができる

キャンティーン比較
キャンプ

チタン キャンティーン

チタン キャンティーンは、もともと兵隊さんが使っていた道具で水汲み、水筒、クッカー、湯たんぽと多用途に使用できる。

キャンプ

チタングリル

軽くて汚れても簡単に落とせる焚火台に使用できる焼き網、チタングリルを紹介します. 熱で変形しますが、意外と使い良いですね.

キャンプ

ヨコザワテッパン2

旅で持ち運ぶには少し重いですが、うまい肉を焼くときに使っています. 貧乏なのにちょっと贅沢な気分にさせてくれます.

Translate »