チタン キャンティーン

チタン キャンティーンは、もともと兵隊さんが使っていた道具で水汲み、水筒、クッカー、湯たんぽと多用途に使用できる。

チタン キャンティーンについて

キャンティーンとは軍用水筒

軍用水筒のこと、
金属製水筒は頑丈であることに加え、緊急時には直接火にかけてお湯を沸かすことも可能で「サバイバル」装備としても適しており、中の水や茶を煮沸消毒もできるということになる。
加熱できるキャンティーンカップが外装されているタイプもある。

多用途に使える

金属製のキャンティーンとキャンティーンカップの組み合わせをすることで、自然の中でも水分補給と食事が賄えることになります。
少し使いづらいこともありますが、軽くコンパクトにバイク旅をするなら選択肢になると考えます。

チタン製

チタンは、酸化物が非常に安定で侵されにくく、空気中では空気に触れる表面が強力な酸化物(不動態酸化皮膜)で覆われる不動態となり、白金や金などの貴金属とほぼ同等の強い耐食性を持つ。
貴金属並みの耐食性を持つ金属の中で、もっとも軽く安価な金属と言える。

つまり、軽くて錆びないし、火に直接かけることもできる。

2種類キャンティーンを写真比較

写真をクリックすると大きく見れます

チタン キャンティーンのメリットとデメリット

COOK’N’ESCAPE

COOK’N’ESCAPEチタン キャンティーンをまとめると、

1)角ばったコンパクトなデザイン。
2)メスキット750mlの容量が大きい
3)小さなメスキット400mlが付属する

デメリット

1)袋が付属しない(COOK’N’ESCAPE製)
2)セットで販売していない (COOK’N’ESCAPE製)2021/6現在
3)水筒の蓋の開け閉めに擦れる音が大きい. (匂いのない少量の食用油を塗って拭き取ると擦れる音の軽減になる)
4)表面加工がザラザラなためか、煤がつきやすく取れづらい.

キャンティーンの蓋の音を解消
キャンティーンの蓋を閉める音を解消、食料オイルを塗って焼きを入れた。
焼きを入れる時にシリコンゴムのシールは外すことを忘れないで。

ここで紹介したのは、COOK’N’ESCAPE製の紹介でKeith製のキャンティーンと比較してみました。
Boundless Voyage製はCOOK’N’ESCAPE製とカタログ上では同サイズの製品に見えます。
Boundless Voyage製とCOOK’N’ESCAPE製の400mlのクッカーの取っ手が違うのが最大の変更点のようです。

私は、COOK’N’ESCAPE製を選択しましたが、セットになっているBoundless Voyage製の方がコストパフォーマンスが良いですね。気になる方は検討してみると良いと思います。

旅にキャンティーンという選択はオススメです!

角ばったキャンティーンも使ってみると、とても良いですね。

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