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バイク旅は経験から

バイクに乗って出かける体験をしよう

バイクひとり旅に出かけてみよう!

バイクが好きであれば、仲間との日帰りツーリングを経験し、いつかは憧れのソロツーリングを経験し、さらに、一泊のツーリング、徐々に、遠くに、長期間に渡って家を離れる経験を積んでいき、バイクで旅をする楽しさを知るのだろうと思います。

一方で、旅の期間が長くなればなるほど、不安や試練の連続に参ってしまうこともあります。
不安や試練は経験を積むと克服できるようになり、さらに、それらの試練が快感に変化することもあります。

バイクという楽しくて不安定でヘンテコな乗り物で旅をすると、一筋縄では決して進まない経験をたくさんするだろうと思います。
一直線の道路も気持ちいいですが、曲がりくねった道の方が、最初は怖いですが経験を積むと面白くなると思いませんか?
一人旅も同じで、最初はおっかなびっくりな旅ですが、どんどん楽しくなってくるのだと思います。

CRF250Rally 旅バイク
晴天の高原はきもちいい!

バイクとひとり旅

バイクとひとり旅の関係は、相性抜群です。
ひとり旅は、誰にも干渉されず、自由奔放に動き回るのが面白い。
自由であれば、
行き当たりばったりで道路があるから走ってみる。
路肩の看板に誘われて、行ってみたり、

自分のバイク旅では、天気が良いから、旅に出た。
だから、あまり計画は立てていないのが現状だ。

一度旅に出ると、時間の制約はない方が良い。
太陽が出たら走り出し、日が沈む前に宿を決めて、晩飯を食って寝る。
雨が降ったら、動くか動かないかも自分の自由だ。

黄金道路
初めての北海道を走る

最初はちゃんと計画しよう

バイクで初めて訪れる場所へ出かける時は、あらかじめ情報収集した方が良いだろうと思います。
道路や地名は重要で、地名がわからなければ、走っている方向さえもわからなくなります。
カーナビやスマートフォンの地図をたよりにするのはもちろんだが、あらかじめ地名を頭の中に入れておくと、安心感が違うのです。

日帰りのツーリングならば、道に迷って帰るのが遅くなっても全然平気ですが、旅先で宿やキャンプ場の到着が遅くなると、ものすごく不安な気持ちになってしまいます。
今夜の宿泊先をしっかりと決めてから移動した方が安心ですね。

自分は、フェリーの予約等はあらかじめしますが、あとの計画はほとんどしていないのが現状ですが。
天気予報の情報で行き先が全く違ったり、いつも適当に決めて、後で反省をしています。

オロフレ峠
自分の現在地がわからなくなったり、周囲が薄暗くなると、不安な気持ちになります

観光や食べ物が好きな人は

普通の旅行をバイクでするのであれば、
あえて、テント泊の必要性はないと思います。

海岸沿いの気持ちの良いワインディングロードで爽快にバイクを走らせ、見晴らしの良い絶景スポットで写真を撮って、美味しい料理で昼食をとり、夜は温泉に浸かって疲れを癒してディナーに舌鼓

そんな旅も、良いと思います。

自分も憧れますが、貧乏性の自分には、無理そうですね(笑)

豪華な旅は、複数の人と行く旅の方が楽しいかもしれません。

美味しい料理
楽しみは美味しい料理

バイクでひとり旅にテント泊

何度もバイクでひとり旅に出かけると、だんだん、テント泊が良いなと思うようになってきました。

最初は、宿泊費を削って、安く旅をしようと思っていたのですが、無料のキャンプ場を点々としてみると、時間の制約がなくなったのです。

無料のキャンプ場ならば、自由にテントを張って宿泊し、夜明けとともにバイクを走らせることもあります。

雨で、連泊したり、景色の良いところでは、3日間くらい、同じところから観光したり、本当に自由になれますね。

阿蘇市坊中野営場
バイクの場合、一人ようテントは狭い!

今回はこの辺でお終いです

バイクひとり旅の始め方は、

とにかく、経験を積むこと、
いきなり、遠くを経験するよりも、
少しずつ、遠くに行く方が、最終的に楽しめるのではないかと思います。
一度通った道路は、不安よりも楽しいと感じるはずです。
まずは、日帰りツーリング、
旅館や民宿などの一泊ツーリング、
テント泊の一泊ツーリング、

そして、連泊ツーリングを経験すると、だんだんと必要なものや、自分の気持ちがわかってくると思います。

自分は今でも、近くのキャンプ場で新しい道具を試すために、キャンプの練習をしています。

何でも、正解という答えはなく、あれこれ試して、自分に合う方法を探すしかないのだと思います.
バイク旅も、40年前と変化がないように思うかもしれませんが、随分と進化してきているように感じます.
特に、走行するルートは、変わりました.
カーナビやGoogleマップ等の進化で、安心して目的地に行けますね.
テントや寝袋も高性能化して、ストーブなど様々なものが進化しています.

だから、旅もトライアンドエラーですね.

キャンプ練習
キャンプ練習

経験が一人旅を楽しくする

一人だと不安を強く感じますが、経験が不安を断ち切る力となります.

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旅の目次

日本の最東西南北端
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日本の最東西南北端

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旅先でチューブタイヤのパンク修理

バイクのタイヤには、チューブの有無があります。チューブレスのパンク修理は比較的簡単ですが、チューブタイプの場合は、大変ですね。

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目的地の途中の通行止めで大幅に予定が狂うことが多々あります. あらかじめ、通行止め区間を把握する方法を考えます.

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天気予報の先読みをすることでバイク旅を楽しくできるかのしれません. お天気マップ Windy の雲を見れば天候が予想できます.

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バイクでテント泊をしてみよう

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何で一人旅

何で一人旅かなと自分でも考えることがあって、誰にも邪魔をされない自由な旅だけど、ちょっと不安で寂しい気持ちにもなります.

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軽量コンパクト

日本人の軽量コンパクトは、日本列島の厳しい自然から生まれた日本人のDNAだと思います. 俳句、ウオークマンなど、

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旅のノウハウ

旅の本質を考察する

旅の本質とは、生きるための種を後世に残すために住み良い環境を求めて民族移動をすることを目的としてきたのではないか.

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