大江教会 長崎県天草

大江天主堂は、長崎県天草町大江の丘に建つロマネスク様式のとても美しい白い教会です。地元の愛を感じます。

内容の項目

キリスト教解禁後、天草で最も早く造られた教会で、現在の建物は昭和8年(1933年)天草への伝道に生涯を捧げたフランス人宣教師ガルニエ神父が地元信者と協力して建立した。 丘の上に建つロマネスク様式の教会。

ロマネスク様式とは、
ロマネスクとは「ローマ式」という意味です。

古代ローマ文化の影響を受けた建築様式がロマネスク様式です。
キリスト教の終末思想が広まり、修道院の活動がヨーロッパに大きな影響を与えていた10世紀末に西ヨーロッパで誕生しました。

位置

〒863-2801 熊本県天草市天草町大江1782

天草地図

大江教会の景色

国道389号を走行していると、

小高い丘の上の白い教会が、私の目を釘付けにしました。

教会に近づいていくと、よく手入れされた周辺の木々草花

教会から見える街並みとその奥に見える大江港の海まで美しい眺めである。

近くの観光スポット

潜伏期間キリシタンの歴史が学べる有料施設です。
キリスト教伝来から明治政府の解放令までの間の信仰の内容などわかりやすく展示してあります。

天草夕陽八景① 下田の夕陽 鬼海ヶ浦

夕日が綺麗

男子トイレは、ガラス張りになっている小便器で用をたしながら見る海の景色は一見の価値がある。

キャンプ場

Sunset Cafe 白鶴浜キャンプ場

料金 1500円
夕日が綺麗

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