日本の総面積のおよそ20%以上を占める北海道。どこまでも広がる大自然、果てしなく続く一本道、見渡す限り一面に咲く花畑、誰もが憧れる景色がここにあります。
バイク旅をするのに最高なのが北海道です。
とても、旅人に優しい土地柄(お巡りさん以外)、街を離れれば、走りやすい道路はバイク天国、美味しい食事と旅気分は盛り上がります。
北海道をバイクで旅をすると、次の観光地までの距離が、だいたい40kmくらいある。一つの場所をじっくりと観光するのが良いかもしれません。
さらに、単独で走行しているときは周りの景色が見えるので良いのですが、ゆっくりと走行する車の後ろになったときは、睡魔に襲われます。
十分注意しましょう。
澄海岬(すかいみさき)は、礼文島の西北にあり海がきれいに見える場所としても有名、弧を描く湾や柱状節理等が見られる断崖も見どころです
宗谷(そうやみさき)(は日本最北端の地。三角形が特徴的な記念碑と高台には戦時の面影が残る、少し物悲しい感じがする岬です。
能取岬(のとろみさき)オホーツク海と知床連山を眺望する景勝地。映画のロケ地としても知られている。白黒の灯台は牧場の牛を連想させます。
美幌峠(びぼろとうげ)は、国道243号の弟子屈町と美幌町の間にある。標高525mに位置する美幌峠展望台から屈斜路湖を一望できる。
日勝峠(にっしょうとうげ)国道274号を日高町から日勝峠を越えて十勝平野に至る。日勝峠第一展望台は、十勝の平野が一望できる。
霧多布岬(きりたっぷみさき)は霧多布湿原から陸繋砂州(トンボロ、浜中町)によって陸続きになった「湯沸(とうふつ)」島の先にある岬。
天候に翻弄された初夏の北海道旅は、バイクと雨の相性が抜群に悪いことを思い知らされました. 北海道の大自然を全身で受け止めた旅でした.
北海道の美しい海岸線の景色と、どのように形成されたか考えながらバイクで走った初夏の北海道は、雨で苦しい思い出になりました.