ひとり旅キャンプのラジオTECSUN PL-310ET

安い多機能中国製のひとり旅キャンプTECSUN PL-310ETラジオ

TECSUNというメーカーのラジオですが、この価格で高性能
コストパフォーマンスはすこぶる高いが、使いこなせるかは別問題です。

ひとりでキャンプ場にいる時に、別に聞いていなくても、ラジオの音声があるだけで心が休まる時があります。
ラジオなんて、なくても構わないけれど、
たった1人の時に、地方のラジオ局の話を聞いていると、心が和むことがあります。

TECSUN PL-310ETというラジオ

あえてお勧めしませんが、自分が気に入ったので、このラジオの紹介をしたいと思います。
重さは、単三乾電池3本を含めて250gという軽さです。

TECSUN PL-310ETには、めんどくさそうなボタンがたくさん並んでいます

難しいことはわかりませんし、使いこなしているとは言えない自分ですが、自分が使うボタンさえわかれば簡単です。
電源ボタンは右上の赤色ボタンを押せばON もう一度押せばOFFと一般的です。
初めての土地でFM曲が聞きたいのであれば、FMボタンを長押しすると受信できる放送局の周波数を順番スキャンして記憶します。
多少の時間がかかりますが、自分で選局するよりは早いので便利に使っています。
右の出っ張ったダイアルで先ほどスキャンした受信可能な放送局(チャンネル番号で)を選択します。
AM局でも同様ですね。(受信可能な放送局が多いですが)
SW局も同じかもしれませんが、面倒なので今のところ試していません。

TECSUN PL-310ETには、意外と工夫の跡がある

背面に板状のフラップがついているので、本体を斜めに寝かせて聞くこともできます。
この工夫は、ラジオを低いところに置いた場合には、悪くないですよ。

左側面にはアンテナ、イヤホン、USBの端子がありますが、自分は使ったことはありません。
USB端子は、電源にも使用できますから、USBのケーブルとUSBの電源5Vがあれば外部バッテリーでも100V電源からでも使用することができます。

右側サイドには、TUNINGつまり選局、下が音量のVOLです。
電源を入れて、放送局の周波数を記録していない状態では、細かい周波数選局になるので、「なんだこれと!」なってしまいますが。
放送局をチャンネル登録してしまえば、とても快適に使用することができますね。
いづれも、日本製と変わらない操作感でスムーズです。
ちなみに、音量調整は、段階式で液晶パネルの温度計のところに一瞬、音量が表示されます。

TECSUN PL-310ETは潔い乾電池仕様

乾電池は、微妙の3本です。
意外と省電力のようで、何回かキャンプに持って行きましたが、電池の残量は減っていません。
リチュウムイオンバッテリーやニッケル水素バッテリーの充電式でも良いのですが、数年後にはバッテリー劣化等のトラブルで使えなくなる可能性が高くなります。
潔い乾電池の方が長く使えるし、乾電池には災害時に手に入りやすいと思います。

TECSUN PL-310ETには温度計が付いている

そして、最も気に入ったのは、何と、
温度計が付いているのです。(液晶の右上)
びっくりしました。
何種類か、表示できるようですが、自分は温度計で固定表示しています。
キャンプ場で、外気温が下がってきて、今何度くらいだろうと思う時に、15度かとわかると、なぜか嬉しいのです。
変だね!

電源パワーOFFにすると液晶の表示が周波数のところが時刻に、温度計も表示されています。
この液晶は、電源を消しても表示されたままですが、乾電池の消費は少ないようですね。
テントの中で朝目覚めた時に、スマホを探して時刻を確認していましたが、これからは、ラジオで気温と時刻を確認できるようになりました。
もしも、日が明ける前の暗い時間帯には、液晶表示は見えませんが、どれでもスイッチを押すとバックライトが5秒間程度点灯します。

TECSUN PL-310ETの気になるところは

前面のボタン類のタッチが硬いのは、誤操作を防ぐためだと思いますが、ちょっと押しづらい。(小さいボタンのせいもある)
ボタンの文字の色と大きさが淡く小さいので薄暗いキャンプ場では、お年寄りの目には見えませんね。(すいません!私の目が悪いのです)

旅の途中にテントの中で雨で足止めされた時、ラジオから声が聞こえるだけで、少し和みますね。

日本製品には、ここまで凝ったラジオはこの値段では出せないのかもしれません。中国製品の品質向上には、日本もウカウカしていられないのだと思います。でも、操作がわかりづらいかもしれませんね。(お年寄りにはね!)

コメントを残す