通行止めを把握しよう

目的地の途中の通行止めで大幅に予定が狂うことが多々あります. あらかじめ、通行止め区間を把握する方法を考えます.

内容の項目

日本の一般道の通行止めを把握したい

目的地を探しながら日々、移動しながら旅をしていると、通行止めに遭遇して迂回路をいくことが時々あります。

時間に余裕を持って移動する時は、仕方ないなと感じますが、ちょっと余裕がない時は、焦ることがあります。

そんな時、あらかじめ通行止めの場所を知っていると、いいなと思います。

高速道路の通行止めは、簡単に情報に辿り着くことができますが、一般道の通行止めの情報は、今のところ少ないのが現状です。

各、都道府県から発信されているものもありますが、外で検索が面倒です。

  1. JARTIC 日本道路交通情報センター
  2. google map の交通情報

が、今のところおすすめですね! 2023年現在

JARTIC 日本道路交通情報センター

jartic

JARTIC

日本の道路の渋滞や通行止めの情報を発信しているサイト

日本交通情報センターのマップ
日本交通情報センターのマップ

公益財団 日本道路交通情報センター JARTIC サイトの地図を確認するのが良いと思います。

結構 細い道路の通行止めまで掲載されているので、県境にある通り抜けることのできる林道のような旧道の情報まで記されているので、オフロードバイクを使って旧道道を走行するときに確認したいサイトです。

侵入禁止
通行立入禁止

google map の交通情報

Googleマップの交通状況
Googleマップの交通状況

一般道を走行するときにはGoogleマップの交通状況を見るのが良いと思います。

リアルタイムの通行止めや渋滞まで表示されるので、普通の移動には最適だと思います。

これらに表示されるのは、スマートフォンのGPS等の位置情報を検出しているものと思われるので、リアルタイムな情報に感じます。

大雨等の天候の変化の激しいときには、出発する前にGoogleマップで確認したいですね。

ゲート付き通行止め
ひどく荒れた道路の場合、通行止めの案内看板がなくても、ゲート付き通行止めに行く手を遮られる。まじか!

経験が一人旅を楽しくする

一人だと不安を強く感じますが、経験が不安を断ち切る力となります.

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