UFOライン・いの町道瓶ヶ森線
瓶ヶ森林道(かめがもりりんどう)は、高知県吾川郡いの町にある林道です。
正式名称はいの町道瓶ヶ森線、地元ではUFOライン、町道瓶ヶ森線とも呼ばれています。
瓶ヶ森沿いの尾根を走る絶景道路です。
旧寒風山トンネル高知県側出口より、石鎚スカイライン終点まで延長27キロメートルの舗装林道である。晴れた日には石鎚連峰はもとより、土佐湾まで見渡すことができる。瓶ヶ森から5キロメートル下った石鎚山側にシラサ峠山荘(標高1,406メートル・休業中)があり、これより西側は愛媛県側となる。wikipedia
位置
〒781-2615 高知県吾川郡いの町寺川
瓶ヶ森(かめがもり)は、四国山地西部の石鎚山脈に属し、石鎚山の東北東に位置する標高1897メートルの山である。

UFOラインのルート
山頂付近はなだらかな平原となっていて、瓶ヶ森線(UFOライン)は瓶ヶ森の稜線沿いに標高1300 – 1700メートル付近を走る道路である。
瓶ヶ森、伊予富士、東黒森、西黒森、子持権現山の山頂が見られ、最短でそれらの頂上に至る登山口がある。
また、吉野川源流の碑や四国山岳碑や加茂川源流地点がある。
南方に太平洋を遠望できるときもある。
春はアケボノツツジやシャクナゲの開花、夏は新緑、秋は紅葉が美しいところでも知られている。


3DでルートをGoogleマップで確認しすると、すごいところを道路が走っているのが理解できる。
「四国の山道、やるな!」と思わず叫んでしまう。
いの町周辺の観光案内板
地図をクリックすると拡大表示されます。
UFOライン 瓶ヶ森林道の景色
寒風山トンネルから
UFOラインの尾根沿いの細い道路
UFO ライン
加石鎚神社 土小屋遙拝殿まで
よさこい峠から石鎚神社 土小屋遙拝殿や土小屋terraceのある駐車場から少し降りたところに関門ゲートがあります。
下は、石鎚鳥居を少し登って右側に折れるとすぐに石鎚スカイライン関門ゲートがあります。
このゲートの間が石鎚スカイラインということになります。
石鎚スカイラインは、夜間は通行止めになるので、注意が必要です。
また、通行できない時間帯は季節によって変わりますので、夕方や早朝に走行する場合は、あらかじめネットで調べた方が良いと思います。
石鎚スカイラインの印象は、対向2車線道路で、普通に走行するのであればとても気持ちの良い道路に思いました。
所々に、タイトなヘアピンカーブがあるので、センターラインを超えないように注意する必要があります。
UFOライン付近の地質
肌色:堆積岩
形成時代: 新生代 新第三紀 中新世 バーディガリアン期〜前期ランギアン期
岩石: 非海成層 礫岩
緑色:変成岩
形成時代: 中生代 前期白亜紀 アルビアン期〜新生代 古第三紀 暁新世 セランディアン期
岩石: 苦鉄質片岩 高P/T型広域変成岩 緑泥石帯

瓶ヶ森、東黒森、伊予富士のある山頂の尾根部分が岩石の種類が非海成層 礫岩の堆積岩のようです。
尾根から少し下がったところにある道路の路頭は、変性岩になるみたいですね。

周辺情報
近くの眺めの良さげなところ
源氏ヶ駄場下 駐車場
この駐車場に停めて、源氏ヶ駄場下から見る360度パノラマまで、400メートルくらい歩こう。
鳥形山森林植物公園
日本一の石灰の露天掘り鳥形山の石灰石鉱山の展望台に徒歩で行くことが出来ます。
近くのキャンプ場
白猪谷オートキャンプ場
よさこい峠から県道40号 石鎚公園線を下っていくと道路沿いにあるキャンプ場。
今回はトイレ前の広場にテントを張りましたが、一段上がった所と、水場のところもあるので、3箇所使用できるようです。
使用にあたって役所に電話する必要があるのかなと、先客に尋ねた所、空いているのであれば自由に使って良いと言われたそうです。
UFOラインから近い無料キャンプ場は、とてもありがたいなと感じました。
ただ、地面が砂利だったので、アルミペグでは刺さらないかもしれないのと、森の中なので季節によっては夜露は避けられないかもしれません。
景色は望めませんが、ただ宿泊したいのであれば選択肢になります。
このような無料キャンプ場が閉鎖にならないように、しっかりとマナーを守りましょう。

高知県の記事

四国カルスト 天空道 高知県
四国カルストは、愛媛と高知の県境にある標高が1400m石灰岩の山。見晴らしの良い天空道路の県道383号は一生に一度は走ってみたい。

中津 明神山 高知県
標高1541m。愛媛・高知の県境にそびえる中津明神山から伸びる尾根を通る絶景林道はまさに天空の林道でした。