WINNERWELL バックパック チタン 折りたたみ 薪ストーブ 998g

バックパック チタン 折りたたみ キャンプ 薪ストーブ ソロ ツーリング は、なんと1Kgを切る超軽量薪ストーブである。

内容の項目

驚くほど軽いと評判の「WINNERWELLのチタン製薪ストーブ」を購入して実際に使用して、その実力を検証してみました。(カタログ値は998gで1kgを切るのはすごい!)
結果から言うと、バイク旅で持ち運びたい実力だった。

バックパック チタン薪ストーブのサイズ

WINNERWELL(ウィンナーウェル)
素材:チタニウム
使用時サイズ:390 (L)x 166(W)x 2258(H)スパークアレスターを含むmm
本体サイズ:325 (L)x 152(W)x 150(H)mm
収納サイズ:325 (L)x 230(W)x 85(H)mm
煙突直径:63mm
重さ:998g

※ ストーブ内部の底面のサイズ大体 300 x 150 mm

このチタン薪ストーブの説明

WINNERWELL バックパック チタン 折りたたみ 薪ストーブ

すばやく組み立てられて、コンパクトに収納可能なチタン製フォールディング薪ストーブです。

ストーブ本体と煙突の合計重量はわずか998g。なんと1kg以下!

上部天板を外せば焚き火台に早変わり!1台2役!
別売りの「チタングリルネット(SKU910459)」を使えばそのまま調理も可能です。

超軽量で耐久性の高いチタン製なので、ソロキャンパーやバックパッカー、ツーリングキャンプやハイカーに最適なストーブです。

軽量の組立式薪ストーブを買ってみた

楽天市場から購入した

この時はAmazonにはWINNERWELL の製品はなかったので、楽天市場で購入した。

購入動機

軽量な薪ストーブの弱点は、熱によって変形すること。
特に組立式は、ボディが変形すると組み立てできなかったり、本体に隙間ができてしまったりするようです。

しかし、やはり、1Kgを切る 998g の薪ストーブの軽さの魅力に負けてしまいました。
少し寒くなったら、「POMOLY Dune Solo」ホットテントを使って薪ストーブを使ってみる予定です。

※ この薪ストーブにはガラス窓が付いていないので、炎を見て楽しむタイプではないことをお断りしておきます。
ただ軽量で、火を起こして暖をとったり、調理が可能なストーブです。
焚き火とは異なり、調理器具にススがつかなかったり、煙の心配や、服に煙の匂いが付きづらいところがメリットかな。

箱から出してみた

楽天で注文をして、翌日に送られてきた。
箱は小さく軽い。
早速開封していこう。

内容物の確認作業

内容物には不備はなく、とても丁寧に梱包されていました。
バイクキャンプで使用するために買ったので、重さに関しては厳しい判断をしてしまうので、実物の重量測定しながら製品のチェックをしよう。

各パーツの重さ

手に持った感想は、どのパーツも軽量で、良いのだが、剛性感はない。
乱暴に扱うと簡単に変形するので扱い方には注意が必要です。

※ 特に、前面と背面を蓋をするパーツの折り曲げた部分の合わせ面は溶接されておらず、指の力で簡単に変形してしまうところが惜しいです。

各パーツの補強

薄いチタン板は、高温の熱を加えると変形しやすいという経験をしていた。
薄いステンレス板でも同様ですが、本体に変形を防止する補強がどの程度行われているのか、個人的にちょっと興味があったので、この記事を参照の方のために写真撮影しておきました。

1. チタンの性質
チタンは軽量で耐食性が高く、強度に優れた金属ですが、熱に対しても特異な挙動を示します。チタンの熱膨張係数(材料が温度上昇によりどれだけ膨張するかを示す値)は、一般的な金属(鉄やアルミニウムなど)に比べてやや低いものの、熱による変形が完全にないわけではありません。
2. 熱膨張による変形
部分的に加熱されると、温度勾配が発生し、局所的に異なる変形が起こります。これにより、曲げや歪みが発生することがあります。特に急激な加熱や冷却が繰り返されると、材料内部に応力が蓄積し、変形が進行します。
6. 対策
・チタン板の熱による変形を防ぐためには、以下の対策が有効です。
・均一加熱: 板全体を均等に加熱することで、局所的な温度差を避ける。
・緩やかな冷却: 急冷を避け、ゆっくりと冷却することで、内部応力の蓄積を防ぐ。

個人的な希望としては、全体の剛性感は、もっと欲しいと感じた。
チタンの板を厚くすれば重くなるので、効果的な補強を入れるか、部分によって厚みを変えるのが好みです。

本体の組み立ては簡単

ものすごく良い点は、組み立て方法に変なネジなどがないところで、説明書を見なくても直感的に組み立てることができるのが良いです。

天板以外は一体型で、蝶番で広げて、フックを掛けるだけで、組み立て完了します。

チタンストーブの収納ケースを含めた製品の重さ1.26kg

チタンストーブの製品を袋に収納して重さを測ると、約1.26kgであった。

製品だけだとWINNERWELL チタン薪ストーブ 持ち運ぶ時の重さは 1.26kg
この製品WINNERWELL チタン薪ストーブ 持ち運ぶ時の重さは 1.26kg になる。本体と煙突の他にペグと収納袋を含めた重さとなる。

実際に薪ストーブを使うには、もう少し準備するものがあるようです。
次に、見ていきましょう。

薪ストーブを使うための備品

実際にこのバックパック チタン薪ストーブをバイクキャンプで楽しむための、必要なアイテムを次に記してみました。(私が考えたものなので、参考程度にお願いします。)

ロストル 130g(無くても問題なし)

薪ストーブの中に直接薪を置いても問題はないのですが、ストーブ本体の底面から薪を浮かせて燃焼を促進したい。
底面のチタン板の変形を抑制したい。
ということで、ロストルを購入することにしました。また、この薪ストーブをただの焚火台として使ったときには網焼きグリルとしても使えます。

※ 薪ストーブ 300×150 mmに対して、ロストルのサイズ的 240×90 mm は少し小さいけど、希望するサイズは、底面よりもほんの少し小さいのが理想かな。まあ、いいっか。

巻き煙突の先のスパークアレスタを固定するガイロープ

チタン製の巻き煙突200cmをガイロープで固定する必要があります。
(使用サイズの高さが 2258mm – スパークアレスタ 160mm = 2098mm)

約 2m の高さを45度の角度でガイロープで固定したい。
ピタゴラスの定理からロープの長さは、だいたい 2.8m になる。
3m くらいのガイロープを3本 準備すれば良いかな。

※ 45度にする理由は、最も固定に適した角度だから

ロープの材質は、何でも良さそうだが、煙突の加熱による影響や火の粉が出る可能性はあるが、ガンガン燃やす予定はないので、今回はナイロン製にする。
耐熱温度ケブラー500℃、アラミド繊維500℃、ノーメックス370℃、ナイロン(パラコード)200℃、ポリエステル150℃程度です。
熱よりもロープに足を引っかけてしまうのが最大の懸念なので、ナイロン素材のパラコードの反射タイプで視認性の高いイエロー色を使います。

そして、軽量なアルミペグを3本必要か。適当に、他のテント付属の最軽量のペグを3本用意した。

煙突の先のスパークアレスタの金具にとつりけるアルミ製の小さなカラビナを使い、熱の伝導を遮断したが、効果は不明。(自己満足か)

薪割りクサビS 350gとノコギリ150g

全長 約30cm の小さな薪ストーブなので、普通の40cm前後の薪の長さでは、この薪ストーブには入りきらないと思う。
太い薪も同様です。
この軽くてコンパクトなストーブを使うには、どうしても薪を割ったり切ったりする必要があるので、その準備と道具も必要です。
薪を割るには、「薪割りクサビ」が比較的軽量でサイズも小さいので持ち運びも簡単のようです。(実測340g 鉄の鋳造のようで重さは感じる)

※うまく割るコツは、硬い地面にクサビを置くことかな。

薪を切るノコギリは折り畳みができて替え刃の製品がオススメです。
自分の場合は、林道も走行することが多いので、通行の少ない道路では樹木が倒れて道路を塞ぐこともあるので、小型のノコギリは携帯しておりますが。

耐熱シート ALTEX 55g

「Tokyo Camp × OPTION コンパクトストーブマット シート 耐熱 防炎 耐熱温度900度 シングルバーナー ジュニアバーナー キャンプ アウトドア」は、小さくて軽い(55g)耐熱シート(900℃)です。
薪ストーブなので地面にはほとんど火の粉が落ちないので、365x260mm のサイズで良いだろう。
これで、ストーブ底面から発生する輻射熱で芝生を痛めずに薪ストーブを使えるかな。
薄い製品なので、気休めかもしれないが。

※実際には、テント内のテンションコードの断熱に使用。

実際に必須アイテムを含めた重さは1.82kg

個人的に選んだアイテムと薪ストーブをまとめて重さを計っててみると、

  1. バックパック薪チタンストーブ(付属のペグから軽いアルミペグに変更)バッグを含む
  2. ロストル 130g
  3. ガイロープ3本と軽量なアルミペグ3本(煙突の固定のため)
  4. 薪割りクサビ 350g(折り畳みノコギリは別の袋に)
  5. コンパクトストーブマット

を含めた重さは、1.82kgでした。

これでも充分に軽いと感じる。

実際の運用する時のWINNERWELL チタン薪ストーブ 持ち運ぶ時の重さ
実際の運用する時のWINNERWELL のバッグには、チタン薪ストーブ 、ロストル、薪割り用クサビ、煙突用のガイロープとペグ等を合わせると重さは 1.82kgになりました。

空の下で薪ストーブを使用

WINNERWELL バックパック チタン 折りたたみ 薪ストーブ
WINNERWELL バックパック チタン 折りたたみ 薪ストーブ

「巻き煙突」は軽くコンパクトだが、初回だけちょっと面倒

付属の「巻き煙突」は、単なる薄いチタンの板で、この板の巻いてある方向を変えて伸ばす作業が必要です。初めての作業で約15分くらい格闘しました。手がもう一本あれば簡単だった??それとも、太めの輪ゴムで端を固定しながらすればよかったかもと後から反省。

※「巻き煙突」の扱いについては、たくさんの動画がアップされているので参考にしましょう。
でも、やってみないとわからないけどね。あと、軍手のような手袋があると安全です。
この煙突のチタンの切断面のバリはなかったけど、手袋はした方が良い。

「巻き煙突」は、チタン製で一度火を入れると煙突の形で熱変形するので、次回からは簡単に煙突の形状にできました。

煙突のてっぺんに付けるスパークアレスタ(火の粉の発生を防止する装置)に3本のガイロープを繋ぎ煙突に差し込んで、ペグで固定した薪ストーブ本体に差し込む。

煙突のガイロープをペグで三方向から留めて準備はOK

薪ストーブのサイズに合わせて薪を割ったり切ったりする

購入した薪は、長さ32cmくらい幅は10cm前後だったので、WINNERWELL バックパック チタン 折りたたみ 薪ストーブには、そのままでは使えません。
薪割ったり切断が必要になります。
今回は、適当にクサビで割ってノコギリで長さを半分に切った。(火付け用の薪は細かくした)
意外といいサイズ感じでした。

薪ストーブの着火

薪ストーブの燃焼には、長い煙突の暖かい空気の上昇気流(ドラフトというらしい)が肝と言える。
したがって、薪ストーブ本体の庫内の温度が上昇するまでは不完全燃焼になるので注意が必要です。
別に買ったロストルに細くした薪に火をつけて庫内に入れる。
燃焼が始まったら、フロントの扉を閉め、空気の取り入れ口を全開にする。

薪自体が小さいので、短い時間の間隔で薪を投入する必要があった。

使用したロストルが庫内の底面よりも小さいので、薪が脇に落ちるが、燃焼が始まれば、庫内全体の温度が上昇するので、燃え残ることは、ほとんどなかったのでロストルは必要ないかもしれません。

※ この薪ストーブは、手前の空気穴からフレッシュエアを吸い込んで煙突から排出する形状になっている。したがって、庫内の火は手前側から後ろ側に移動することになるので、手前を中心に火をつけるのが正解か、でも煙突に近い熱源の方がドラフトが発生しやすいかも。
燃焼が広がって庫内の温度がればドラフトが発生して燃焼が促進され安定する。

軽量コンパクトな組立式薪ストーブを使ってみて

弱点

窓がないので炎の確認が難しい

この薪ストーブは、ガラス窓がないので、燃え方の確認ができないところと、炎を楽しみたい人ならば、弱点となりえます。

薪を小さくしなければならない

本体が小さいので、普通サイズの薪は入らず、薪を小さくする手間とその道具が必要です。

頻繁に薪を入れる必要がある

この薪ストーブの薪の燃焼速度は、条件によって異なりますが、切断する前の普通サイズの薪1本で大体30分くらい。
普通サイズの薪を2本あれば、1時間くらい燃焼させることができまるようです。

火を絶やさないようにするには、5から10分に一度、ストーブの扉を開けて薪を入れる作業が必要になります。
その判断は、「ゴー」と言う燃焼音が弱まったら新しい薪を入れるタイミングです。

燃焼後のチタン製薪ストーブの変形具合

燃焼後のチタン薪ストーブの変形具合ですが、全体に多少の歪みはありますが、ほとんど問題ないレベルでした。合格です!
気になるところは、フロントのスリットの開閉窓が少し歪んで開け閉めの動きが渋くなった。(手の力で元通りに戻った)
定規を当てると、底の板がほんの少し外側に膨らんだが、目視では気にならない程度であった。(気にしないでおこう)
巻き煙突は、燃焼によって煙突形状に変形したので、次回からは簡単に煙突形状にすることができる。
次は、巻き煙突を逆さまに装着すれば、完璧に煙突形状になるかも。
高温になった部分は、チタン特有の青色に変色するので、薪ストーブの成長のような楽しみ方もあるなと感じる。

チタン焼け
チタン特有の焼けは、いい物だ。チタンの表面をもう少し磨いてあると、綺麗に発色するだろうが、そうすると、指紋の跡とかが焼き込まれる。

ホットテントの中で薪ストーブを使用

「POMOLY Dune Solo 軽量テントデューンソロ」 2.8kgに「WINNERWELL バックパック チタン 折りたたみ 薪ストーブ」 998gをインストールしてみました。

ホットテントで薪ストーブを使った感想

薪ストーブは、赤外線の効果でテントの中が暖かく感じるので、秋から冬にかけてのキャンプには最適かもしれません。
ちなみに、ストーブ本体の上面はもちろん、横方向(側面)が特に暖かく感じた。
プラスティック製品が近いところにあれば、溶ける可能性があるので注意したい。

※ テントを密閉状態で薪ストーブを使用すると、一酸化炭素中毒(死の可能性が高い)の可能性が高まるので、ストーブの火のある間は、テントの扉を開けたままにしましょう。
もちろん、火が付いたまま就寝することは絶対NGです。

pomoly

POMOLYのサイト

POMOLY はアウトドア用品のブランド
物販サイトに品物がないときは、直接ポモリーの通販サイトから手に入れよう。

焚火台として

この薪ストーブは、上面の天板を外して、焚火台としても使用可能です。

また、上面にアミやロストルを使って、料理にも使用できます。

いろんな使い方ができると、この「WINNERWELL バックパック チタン 折りたたみ 薪ストーブ 」の価値は、高まりますね。

ただし、焚火台として使うときも、薪の大きさを選ぶので、薪を割ったり、切ったりするのに少し手間が必要になります。

ガソリンストーブの防風板として使えるか

バイクの燃料をストーブに使用できるガソリンストーブは、バイク旅には便利な反面扱いはめんどくさいです。
浜に近いキャンプ場では強風によってガソリンストーブの炎が消えて使えない場合があります。
何らかの防風版を使うのだけど、この「WINNERWELL バックパック チタン 折りたたみ 薪ストーブ」をSOTO MUKA ガゾリンストーブの防風板として使えないかセットしてみた。
さらに、2種類の角形クッカーもちょうど良い具合に固定されるので、風が強い時の調理も安心である。
ただ、普通の円形のクッカーだとサイズ的に難しいかもしれない。(直径15cm以内かな)
サイドパネルの上に網を置けば、炎から距離ができてガソリンストーブの弱点である弱火も使えるのではないかと、密かに考えている。

薪ストーブのメリット・デメリット

バイク旅で薪ストーブを使う時には、どのようなことを考える必要があるのか?

デメリットから考えよう

荷物が増える

荷物が多くなることが、最大のデメリットと考えます。
薪ストーブ本体に加えて、薪を運ぶことや薪を加工する道具など。

設置撤収に時間がかかる

設置や撤収にかかる時間が合計30分くらい増加するので、毎日移動するときには、めんどくさいかな。
残った燃えカスは、小さなレジ袋に入れれば、燃えるゴミとして捨てることができるかな。

小さな薪を使う必要がある

本体のサイズが小さいので、必然的に薪を小さくする手間が余計にある。
その分、薪を割る道具やノコギリ等の携帯は必須となる。
さらに、こまめに薪をストーブに投入する必要があるので、のんびりはできない。

熱効率が良くない

焚き火などから比べると、天板からの熱を間接的に受けるため、料理にかかる時間は倍以上になる。
反面、長時間の煮込みや保温には最適になる。寒い時期の日本酒の熱燗に「おでん」をつまむのには、良いかな。

メリット

天候に比較的強い

ホットテントならば、天候を考えずにストーブが使えることが最大のメリットです。
雨の日でも、火を起こせるのは、嬉しいかもしれない。
野外で使う時でも、強風では使えませんが、焚き火を躊躇するような天候でも薪ストーブならば使える可能性が増えます。

寒い時期のキャンプには、最高です。

クッカーが汚れづらい

焚き火と違って、料理に利用する時にクッカーにススが付かないので洗い物が簡単になります。焚き火と比べると、洗い物は少なくなる傾向がある。
ただ、水を沸かすだけならば、焚き火の方が圧倒的に早いと感じます。

煙や匂いの影響が少ない

焚き火の場合、風向きによって煙で目が痛くなったり、服や体にちょっと臭いが付いてしまいます。
薪ストーブの場合、煙は煙突から逃げるので、匂いはあまり気にならないのがメリットの一つになります。

焚火台や防風板に使える

この薪ストーブ「WINNERWELLのチタン製薪ストーブ」は、天板を外したまま使用すれば、小さな焚火台にも使えます。(薪を切ったり割ったりする必要はありますが)

ガソリンストーブやガスストーブの防風板としてしよすることもできる可能性があります。(ストーブのサイズにもよりますが)

総合評価

「WINNERWELLのチタン製薪ストーブ」をバイク旅で好んで使うかどうか?

ゆっくりと移動する旅ならば、この軽量な薪ストーブの有用性は高いと感じます。
旅のペースを、ホットテントと薪ストーブに合わせるのが、良いかな。
どういうことかというと、これまでせわしなく移動してきた旅を、ゆっくりとしたペースにすれば良いのかな、考えている。

それと、春や秋に雨でテントの中に閉じ込められても、薪ストーブがあれば、快適かもしれません。
次回の旅から、しばらく「WINNERWELLのチタン製薪ストーブ」を持ち歩いてみることにしました。

総合評価は、5点中、4.5点で、減点対象は、薪のサイズだけかな。

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