収納サイズ440mm×φ100重量1.35kgで雨天を快適に
マエヒロシェルターについて
- お手持ちのテントにプラスするだけで雨風を遮る快適な前室を追加
- 高さ95ー125cm、幅220cmまでのテントに対応
- タープのようにペグ位置の計算不要。初心者でも一人で簡単設営
- デイキャンプ用にシェルター単独使用も可能(別売アルミポール必要)
- 収納サイズ440mm×φ100(重量1.35kg)で、バイクでもシートバッグに収まるサイズ
毎日転々と移動する旅に最適
旅のテントサイズ
旅のやり方には、人それぞれ異なると考えますが、毎日、移動しながらするキャンプ旅とすると、テントは比較的小型で簡単に設営できる方が良いと思います。
しかし、小さくて簡単に設営できるテントは、ただ寝るだけの機能しかありません。
一日中、雨が降り続く時に小さなテントの中にいると、気が滅入るし、また、数日雨天が続くと、精神が削られてしまいます。
かといって、大きなテントを毎日設営撤収する作業は、結構しんどい作業になります。
小さなテントで移動し雨天時のみシェルターを使う
そこで、晴れの時は、小さなテントで寝泊まりして、雨天の時だけシェルターを追加で設営して、雨をやり過ごす方法が考えられます。
一本のポールを追加すれば、小さなテントならば、マエヒロシェルターの中にスッポリ入れてしまうことも可能だ。
マエヒロシェルターに最適な組み合わせの旅テント
テンマクデザイン ホーボーズネスト 設営3分・撤収1分
晴れた日はには、早朝から移動して夕方まで走ってテントを張るが、雨の日にはテントで過ごして、雨をやり過ごす。
そんな、旅に最適な組み合わせが、テンマクデザイン ホーボーズネストとマエヒロシェルターではないかと考えています。
テント、ホボーズネストは、3本のポールをフライのトンネルに通すだけでアウターテントが立ち上がる。インナーテントをフライに装着したままにしておけば、3分で設営完了する。撤収は1分だそうだ。
面倒なテントの設営、撤収が、あっという間に完了するのは、大きな時間の節約になるし、薄暗くなってからのテントの設営でも余裕が生まれます。
そして、雨の預保の時だけ、あらかじめ、マエヒロシェルターをテントの前に設置できれば、鬱陶しい雨天でも、タープの代わりができて、テントへの出入りや、火を使った料理なども楽にこなせる。
懸念点は重さ?
テント・ホーボーズネストとマエヒロシェルターの組み合わせの総重量の合計 約4kgとなるので結構な重さになることが最大の懸念点だ。
まあ、これでも自分からすると、ちょっと重いなと感じるが、普通の考えだったら十分に軽量だということもいえるのだが、軽いことに越したことはない。