バイク旅のブーツならガエルネ・フーガ

歴史あるメーカーの皮製品は良い

職人が一つ一つ手作りで作った製品には、何とも言えない良さが漂います。
これもその一つだと思います。

足元を飾るブーツは何が良いのだろうか?

バイクで旅をする時のことを考えてみると、バイク専用のブーツでも良いのですが、いろんなシチュエーションに無難に対応できた方が荷物が少なくなって良いと考えます。
バイクに乗るのですから、バイク用の方が安全と考えます。
気候の変動でもある程度対応できる方が良い。
突然の雨でも、靴下まで、ずぶ濡れになるようなスポーツシューズでは、安心して旅を続けるのは辛いと思います。
旅に出かけると、バイクを降りて歩くことも考える必要があります。
オフロードバイク 専用のオフロードブーツでは、長距離を歩くことも、街中を散策する時にも不都合に感じます。
さらに、キャンプ場で、サンダルに履き替える人もいますが、サンダルを持ち運ぶのも荷物になります。
キャンプ場でも、簡単に脱ぎ履きできるのが理想ですね。

そんな、ライディングブーツなんてあるのでしょうか?

実は、2017年から履き続けているライディングブーツは、上に書いたこと全てを叶えてくれるブーツなのです。
個人的には、滅茶苦茶おすすめですが、考え方や感じ方は人それぞれなので、話半分で見てくださいね。

GAERNE(ガエルネ) バイクブーツ マウンテンブーツ 本革 イタリア製 FUGA/フーガ 【総輸入元:ジャペックス】

ガエルネは、
イタリアヴェネト州トレヴィーゾ県マーゼルにあるイタリアの三大ライディングブーツメーカーの一つ。1962年にガゾーラ・エルネストにより創業、1979年に日本での販売を開始した。名前の由来はガゾーラのGAとエルネストERNEを組み合わせたもので、作り始めたのは長男のジュリアーノのためにオフロードブーツを作ったのがきっかけである。
元々は競技用オフロードブーツから始まったメーカーだったが、今ではオンロード、ツーリング、カジュアルラインまでライディングブーツ全般、他にもバイシクルブーツ、シューズなど自転車用も展開している。

wikipediaより

自分たちの年代が若かった頃、ガエルネのブーツは、オフロードブーツでは有名なメーカーでした。
ソールには有名なビブラムブロックソール(修理交換可)を採用しています。
FUGA/フーガというモデルは、内外装に本革を使っていて、縫製も丁寧にされています。
まず、ほどけて来ることがないように思います。
また、ソールとの縫製もしっかりとした糸を使い、さらに、接着剤で目を埋めていますので、剥がれてくることはなさそうです。
革職人の手で、しっかりと作られているのではないか想像します。
つまり、価格は少し高いなと思うかもしれませんが、品質はお値段以上だと思います。

欠点はあります。

しっかりとした作りなので、ブーツの重さは片側だけで800グラム程度あります。
紐で足を締め付けるタイプですので、紐を金具にかけて結ぶのに、時間がかかります。
履き慣れるまでは、皮が馴染んでいないので固く感じられるので、重さを感じますが、履き慣れると、重さは軽減されますね。
オフロードブーツのようにソールが硬いので、シフトチェンジのタッチは良くありません。
革製なので、防水ではありません。
一日中土砂降りの雨の中を走行すると、靴下が少し湿るほどになりましたが、ちょっとの雨では、全く平気ですね。
革ですから、革や靴の専用のクリームを付けて手入れすると、水をはじくので多少は雨に強くなると思います。
欠点というよりも注意して欲しいところが、バイクで足を後ろに回して乗り降りするときにブーツの靴紐を掛ける金具が、バイクの後部座席等に荷造り用のゴムやバッグの紐などに引っかかることがあります。
立ちゴケの原因になりますので、荷物の多い時ほど注意してください。

良い点は、美点は、

ガエルネ フーガ

美点① 耐久性

三年以上使い倒したブーツです。
表面はボロボロですが、まだまだ使えるので、耐久性は抜群に良いと思います。
それだけ、私の足を守ってくれたことになります。
ガエルネのエンボスマークがあります。


美点② バイク専用

バイク用なので、左足の親指側の足の甲にはシフトチェンジ用の皮が貼ってあります。
当然といえば当然なんですが、この皮一枚がバイクブーツの耐久性に影響します。

美点③ 修理可能

ソール靴底がとても丈夫です。
また、交換可能のようなので、さらに減っても使い続けることができます。
実は結構減っています。

美点④ キャンプ場で使いやすい?

靴紐をスナップボタンで固定することができる。
長めの靴紐なので、束ねて固定できるのはとても、都合が良いですね。
ステップに紐が絡まったりしたら大変だし、結び方が悪くても解けてくる可能性は少ないからです。(当然といえば当然ですが)

紐を全部の金具に通さずに、上2段の金具に引っ掛けずに靴紐を結んで固定が可能であること。
ここが重要なポイントです。
キャンプ場で、テントの出入りで靴を脱いだり履いたりは、めんどくさい作業に感じます。
上の写真のように途中で紐を緩めに固定すれば、脱いだり履いたりが簡単にできます
この方法を使うようになってからは、キャンプ場にスリッパを持っていくことはなくなりました。
注意)ライディングする時は、キチンと全部靴紐を通して固定してくださいね。

右足が、靴にもを途中で固定、左足が全部紐を通して?固定した写真です。

バイクで旅するブーツにどうですか?

どうでしょうか?
旅のお供に、ライディングブーツは、重要なアイテムです。
私は、林道に探検に行く時も、このガエルネ のフーガというブーツを使っていますが、積極的に林道を走るのであるならば、このフーガはお勧めできません。
砂利道での転倒や、ステップから足が外れたときは、スネ辺りまでカバーされていないとやはり怪我をしますね。
ツーリングのような用途にはくるぶしあたりまでカバーできているので、十分なのではないかと思います。
もし、買うようなことがあれば、足のサイズの1cmくらい大きめの方が良さげですよ。
それに、ヘビーデューティな雰囲気は、野営には合いますね。
最新の製品は、合成皮革が使われる傾向があって、全部が本革の製品は、少なくなったように感じています。
実は、生産が中止される前(もう中止されているかもしれません)に、色違いでもう一足欲しいのですが、まだ、迷っています。
どうしようかなぁ(^^;;

言い忘れていましたが、ジェイリペアで修理ができます。
たぶん(^^;;

良い靴は少し高くても、修理して長く履くことができるならば、最終的なコストは抑えられますね。

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