旅の途中の洗濯は、どうしますか?
これまでも、旅の途中の洗濯が面倒だなとは感じていたのですが、面白い製品を見つけたのでトライしてみます。
洗濯の方法
旅の途中で汚れた下着等の洗濯を考えると
- キャンプ場併設のランドリーを使う(旅に使う無料や格安キャンプ場にランドリーの設備は、ほとんどない)
- 街に点在するコインランドリーを探す(街とキャンプ場が離れていることが多いので、街まで出るのがめんどくさいし、時間を消費する)
- 雨の日に宿泊施設で洗濯する(全国的な雨天時にはビジネスホテルに洗濯のために宿泊する)
- 水道水で手洗いをする(手間がかかるしめんどくさいけど、洗面器があればなんとかなるか)
- スクラバウォッシュバッグを使って洗う(比較的簡単に洗濯が可能だけど、乾燥させるのが問題です)
のように考えられます。
今回は5番目の洗濯用のバッグ(スクラバウォッシュバッグ)で洗うことを検討してみました。
下着の材質と枚数
下着や靴下を毎日交換しながら旅を続けると、たくさんの下着を持ち歩かなければならないが、自分は、大体、2−3日に一度の交換としている。(不潔に感じるかもしれないが)
実際に旅に出て持ち歩く枚数は、着ているものを含めて3枚程度です。
また、下着を含めて、汗をかいても匂いづらく、洗濯して乾燥させるのが簡単な化学繊維を選択するようにしています。
Scrubba Wash Bag スクラバウォッシュバッグとは
世界最小の持ち運べる洗濯機、スクラバウォッシュバッグであなたの旅をもっと快適にします。ポケットサイズで持ち運びにも便利。
旅をもっと身軽に、さらにお金も時間も水も節約しましょう。
昔ながらの洗濯板を現代風にアレンジし重さわずか142g以下を実現しました。
バッグに弾力性のある洗濯板が内蔵されているので、手洗いに比べて2倍の洗浄効果があり*、ホテルの洗面台で洗うよりずっと衛生的です。
その洗い上がりを実際に体験した多くの旅行者、キャンパー、バックパッカー、ハイカー、行楽客の方々から、たくさんの喜びの声をいただいています。Scrubba
特徴
- 世界最軽量の洗濯機 重量わずか142g (~5 oz.)
- コンパクトなポケットサイズで、どんな旅のお供にも
- 使い方はバッグの外側に印刷されています
- 中身と水量が確認できる透明窓つき
- バッグ本体の外側側面に滑り止め加工がされているため、ごしごし洗っても滑りません
- エアーリリース・バルブ採用
- 防水ドライバッグとしても使用できます
重量とサイズ
重量:
142g (~5oz.)
サイズ:
54cm x 32cm(広げた時)
16cm x 6cm x 6cm(丸めた収納時)
旅で持ち歩くには邪魔になりづらいサイズと重さは、合格点ですね。
SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)
コンパクト(22g)でとても使い勝手がよくて、洗濯バサミがいらないくて、旅先 キャンプの衣類を干すのに大活躍!
ドクターベックマン
コンパクトなチューブ、ジェルタイプの旅行用手洗い洗濯洗剤。
3点を百均のメッシュのポーチに入れて持ち歩くことにしました。
スクラバウォッシュバッグで洗ってみましょう
使い方
水と洗剤を混ぜた後、洗濯物を入れます。;口をくるくると巻いてクリップを閉じ空気を抜きます。;あとはぐりぐりごしごし3分間もみ洗いし、すすいで、干すだけ!
昔ながらの洗濯板と違うのは、スクラバシリーズとアルレット製品の洗濯板は薄くて弾力性があり、しかもそれがドライバッグやデイパックの中に内蔵されていることです。バッグの外側からもみ洗いをするだけなので、周りを水浸しにすることもなく、手あれも防ぎます。
スクラバ ウォッシュバッグで自分で洗濯
スクラバ ウォッシュバッグを使って実際に洗濯をしてみました。