キャンプ旅でも清潔は大切です
身体を清潔に保つことは、快適で健康な旅には欠かせません。
毎日、知らない土地で不自由な生活を強いられるかもしれない旅ですが、それも生活の刺激(ストレス)になって良いことだと思います。
ですが、温泉があれば風呂に入りたいし、無ければ、ボディーシートで1日の体の汚れを拭き取るのが良いと思います。
身体を清潔に保てば、衣類の汚れや寝袋などの寝具の汚れも少なくなります。
でも、意外とタオルはかさばるし濡れると、バイク移動では持ち運ぶのも面倒です。
夜のテント内でタオルを乾かすも、濡れたままが多いですし、
マイクロファイバータオル 約50g
温泉といえば、綿のタオルが定番です。
しかし、バイクでテント生活をしていると、持ち運びにかさばるし、濡れるとなかなか乾きません。
濡れたまま長時間すると乾燥しても臭いが発生するし、困りますね。
マイクロファイバータオルは、吸水性は抜群、軽くコンパクトで乾燥も早い。
臭いもほとんど発生しないし、オススメです。
使っているサイズは M サイズです。
石鹸をタオルに付けると泡立ちもよく、そしてゴシゴシと体を洗った時の感触は悪くない。
体の汚れはよく落ちる感じがします。
しかし、お風呂上がりに体を拭く時は生地が薄いので吸水性は良いとは言えず、途中で何度かタオルを絞る必要がある。
これは、タオルがすぐに乾くことを重視しているので、我慢すべきかな。
これで、旅の途中で温泉に入っても濡れたタオルの始末に困ることは少ないだろう。
- size S 60 x 30 cm
- size M 90 x 50 cm
- size L 120 x 60 cm
- size XL 150 x 80 cm
おすすめのサイズは M が良さそうです。
生地が薄いので、吸水性は低く、ある程度の面積がないど、体を拭くのに時間がかかってしまいます。
石鹸や液体ソープを持ち運ぶ
トラベル ソープケース 約10g
固形石鹸を持ち運ぶときには、使った後の収納に困りませんか?
そんな時は、マタドールのトラベル ソープケースが便利です。
濡れたまま入れても、次に使用するときには乾燥して取り出せるし、外側には水分は漏れないし、よく考えられている製品です。
マタドール フラットパック ボトル 約12g
普段使用しているシャンプーやボディーソープなどをキャンプや旅にも使いたいと思います。
そんな時は、詰め替えて持ち運べば良いのですが、良い製品を見つけました。
マタドール フラットパック ボトルは、ソフトタイプのトラベルケースで液体を持ち運べる便利グッズです。
※ 銭湯などでは、備え付けのシャンプーやソープを使用するので、必要ない製品ですが、キャンプ場のシャワーなどは、基本的に石鹸類は置いていないから、小さなボディソープは持っていた方が良い。
お風呂に入れない時
近くに銭湯や温泉などのお風呂のない時は、使い捨てのボディーシートで体の汚れを拭き取るのが良いでしょう。できるだけ下着や寝袋等の汚れを防ぐ意味でも身体を清潔に保ちます。
ボディーシートはデオドラントタイプがオススメです。
ファイントラック ナノタオル 40g
吸水性が抜群なのにすぐに乾く。
裏側にすれば、簡単に汚れが落ちる不思議なタオルです。
値段は高いが価値はある。
メンズビオレ デオドラントタイプ
お風呂に入れない時は、ボディーシートで身体を清潔に保つと良い。
これだけで、体がすっきりとしてよく眠れるのだ。
デオドラントがオススメです。
使い終わったシートは、テントの撤収時にペグなどの泥を拭いてから捨てている。
※ただし、寒い時期にはこのボディーシートはスースーするのでオススメはしません。
お口のエチケット
ガム・デンタルリンス
「サンスター GUMデンタルリンスレギュラー 80ml」は、コンビニに置いてあるサイズです。
GUMデンタルリンスは、うがいするだけで、歯磨きができる製品です。まあ、歯の表面がざらざらする場合は、軽く歯ブラシでフラッシングする必要はありますが。
キャンプ場で、水の確保ができない場合でも、歯磨きが可能です。
だから、朝食をとってからGUMデンタルリンスで「うがい」をしながらテントを片付けるようなことも可能です。
テント旅の必須 歯磨きですね。