バイク旅のレインウエアに必要なこと
レインウエアとは
レインウエア
- カッパ
- 雨具
- レインウエア
レインウエアの性能
バイク旅のレインウエアで必須の性能とは
- 防水性
- 透湿性
- 軽量でコンパクト
- 防寒性能
- 耐久性
おすすめのレインウエア
卓越した防水性・透湿性、そして軽量性。全てを備えた究極のレインウエアがストームクルーザーです。縫製箇所を極限まで減らす独自のパターンと、しなやかな着心地を生み出すGORE® C-ニット™バッカーテクノロジーにより、かつてない着心地のよさを実現しました。すっきりとした無駄のないシルエットで、ウインドブレーカーや防寒着としても活躍します。
モンベルを代表するレインウエア「ストームクルーザー」は、縫製箇所を減らすなどの大幅な軽量化と同時に、GORE® C-ニット™バッカーテクノロジーを採用することで、これまでにない柔らかな着心地を実現しました。細部に至るまで徹底した防水・はっ水処理を施し、ウインドブレーカーや防寒着としても活躍します。
使用経験
最近では、雨の日にバイクに乗って移動することは少なくなったが、最初の頃は、土砂降りの中でもバイク移動をしていた。
そんな土砂降りを何度か経験しているが、レインウエアが高性能だと、本当に快適に移動できます。
新品の間は、雨を弾くので、軒下でレインウエアを着たまま、体を揺らすと、ウエアについた水滴がほとんど落ちてしまいます。
パンツは、サイドのファスナーが上の方まで開くので、シューズを履いたまま脱いだり履いたりできるので、便利です。
やはり、山岳用で鍛えられているので、よくできているなと感じます。
経年変化でメンテナンス
ゴアテクスは、水蒸気だけ通して水は通さない性質があるそうです。
しかし、レインウエアの表面が汚れてくると、撥水性が低下して、水蒸気の透過性が下がってきます。
そうすると、レインウエアの内側が濡れたような状態になることがあります。
しかし、このモンベルのレインウエアは、汚れても洗濯が可能です。
汚れを落として、熱を加えれば、性能を維持できるのです。
洗濯する時は、洗剤に注意しましょう。
熱を加える方法は、乾燥機でもアイロンでもOKです。
高熱には弱いので、注意が必要ですが、乾燥機が簡単で良いと思います。
風雨の中での行動をいかに安全・快適なものにできるかは、レインウエアの日ごろのメンテナンスに大きく左右されます。どうすれば買ったころの初期性能を維持できるでしょうか? その答えは、ずばり「洗濯」と「熱処理」です。こまめに洗濯し熱処理を施すことで、レインウエアの防水透湿性を維持するために重要な役割を果たす「はっ水性」を回復させることができます。
mont-bell
レインウエアのお手入れ方法(洗濯・はっ水処理とリペアについて)
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カッパとしての初期投資は高く感じる
mont-bell のレインウエアは、購入時の値段は高く感じるかもしれませんが、メンテナンスをしながら使用できるので、長期的に見れば、安い買い物になると思います。
また、小さく畳んで収納して携帯できるし、雨の日の心配が激減します。
そう考えると、思考する時間の節約にもなると思います。
さらに、登山に目覚めても、そのまま使うこともできます。
リペアするパーツもあるし、メンテナンスのサービスもあって、いいですよ!