神威岬について
神威岬(かむいみさき)は、北海道積丹郡積丹町大字神岬町にある岬。
積丹半島北西部から日本海に突き出している。ニセコ積丹小樽海岸国定公園に属しています。
観光地化されているので安心できますが、人が多いのでゆっくりと景色を堪能することができないかもしれません。
位置
〒046-0321 北海道積丹郡積丹町神岬町草内
積丹半島のてっぺん辺り

概要
遊歩道の高台からは、左手には起伏に富む神威岬の景観が、右手には海岸線沿いに屹立する岩塊「水無しの立岩」と石狩湾、さらに湾を挟んだ先に暑寒別岳など石狩山塊が望めます。
先端部は稜線がそのまま海へ落ち込む断崖絶壁になっており、400メートル沖には神威岩という高さ41メートルの岩礁があります。
神威岬の遊歩道
遊歩道最先端付近からは周囲300度が見渡せ、水平線が丸みを帯びて見えるそうです。
積丹半島は、北海道で唯一の海中公園に指定されているが、その海の青さは「シャコタンブルー」と表現されることもあるとか。
神威の語源
神威(カムイ)とはアイヌ語で「神」を意味する。古くは御冠岬・オカムイ岬(ともに「おかむいみさき」と読む)とも呼ばれた。
女人禁制の歴史
神威岬沖は海難事故につながる暗礁が多く、「魔の海」とも呼ばれ海上交通の難所として知られていたそうです。
『積丹町史』によると、和人女性を載せた船が神威岬沖を通れば海神の怒りを招き船が遭難し、漁業も不振となると伝承され、江戸時代に蝦夷地(北海道)を支配する松前藩は1691年(元禄4年)から、神威岬より奥への和人女性の立ち入りを禁止(女人禁制)していた。
神威岬の観光
神威岬には比較的広い無料駐車場と土産物屋がありました。
神威岬の素晴らしさを見るのであれば、往復時間1時間の道のりを歩くことになります。
歩きやすい履き物は、必須ですね。
〒046-0321 北海道積丹郡積丹町神岬町草内
北海道、積丹半島の西側の先端になります。
無料駐車場の営業時間は、午前8時から午後16時30分です。
国道229号から神威岬方面の脇道に簡易ゲートがあって、営業時間外は通行止めになっておりました。
神威岬の徒歩ルート

駐車場から徒歩で
- 神威岬立岩展望台(時間があれば駐車場から西側に上がる)
- 神威岬 展望台(神威岬の全景が見られます)
- 女人禁制の門(強風の時は閉鎖される)
- 神威岬灯台
- 神威岬の先端
観光時間は、小一時間
結構な距離を歩くので、適切な履き物と風が強い恐れがあるので、その対策をした方が良いでしょう。
神威岬の風景
神威岬は積丹半島北西部から日本海に突出する高さ80mの岬です。
駐車場から岬の突端へは、ややアップダウンのある遊歩道「チャレンカの小道」を歩いて約20分。
起伏に富む神威岬の景観や積丹ブルーの海を眺めながら進みます。
私が行った時は、天候は良かったのですが、女人禁制の門の先は強風のため立ち入り禁止でした。
機会があれば、岬の先まで行って、その絶景を見たいですね。
えびす岩と大黒岩
今にも倒れそうな不自然な岩
近くのキャンプ場
道営野塚野営場
無料キャンプ場
洗い場やトイレ等の設備もちゃんと管理されている。
右に積丹岬、左に神威岬が見渡せる素晴らしい景観!
地面は砂、虫に注意
旅に最適な素敵なキャンプ場です。
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