バイクひとり旅の「めんど旅」について
バイクひとり旅は、好奇心のままに自由になる経験を重ねると、バイクとキャンプの組み合わせに自然に行き着く結果であるが、しかしそれが、めんどくさい。
何回も旅に出れば、さらにめんどくさくなってくる。
そんな修行のような旅を「めんど旅!」と言うことにした。
何も考えずに旅に出かけていたときは良かったのだが、歳をとると理屈っぽくなってくる。
旅に出るのに、理由がいるのだ。
そこで考えたのだ。
「好奇心」「旅の記録」をサイトに載せよう!と
歳をとると記憶力が衰えるので、旅の記録をとることにした。
だが、日数が長くなってくると、途中の記憶が定着しないので、岬、峠、展望台のことも書くことにした。
展望台なんかに寄ると、あとで、写真を見ながらGoogleマップをみると、大体の走行ルートがわかるので、良いのだ。
旅をするには、ただ出かけるだけでは面白くないので、私の好奇心を駆り立てたもの
この3つの好奇心を求めてさすらうことにした。だいたいは、適当にバイクで走るだけだが、
やはり、バイクひとり旅とキャンプ泊の相性はよい。
なぜか?
自由な時間に行動して、疲れたらテントを張って寝る。
そして、大きな味方になるのが、コンビニエンスストアーだ。
24時間営業しているので、俺のような時間を無視した行動をしても大丈夫なのだ。
これがうれしい!
コンビニがお友達でも、行けない時があるので、自炊道具は持っていく。(食いたい時に食う)
あと残念なことだが、キャンプ場が有料化、規格化、時間制限など、自由がなくなってきている。
もう数年もすると、気軽にバイク旅ができなくなっていそうです。(やはり、北海道のキャンプ場が旅人に優しいなぁ、鹿児島もちょっと良い)
大袈裟に、「旅のノウハウ」も書こうかなと思ったけれど、そんなことは、何回かバイク旅をしているとわかってくるものだ。
でも、あえて書こう!
あまり大したことは書けないけど、まあ、許してくれ。
なんて項目を作ったが、見なかったことにして欲しい。
基本的に危険な行動をしなければ、考えることは自由である。
だから、アニメは空想なので、自由である。
話がそれたが、
今の時代は何が正しくて、何が間違いなのかはっきりさせたがるが、実はほとんどのことは、グレーだと思うのは自分だけだろうか。
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これからいきたいところの情報は、内緒です。