ひとり旅の相棒CRF250Rally LD ABSは頼りになるナイスガイ

ひとり旅バイクの選択肢は数あれど、パワーウエイトレシオ以外はお気に入り

軽量でハイパワーなバイクが乗っていて楽しいと思いますが、楽チンなバイクもいいなと感じる、今日この頃です。

HONDA CRF250Rallyという相棒について

ひとり旅バイクという選択

年齢はもう直ぐ還暦のPOP KARAIEですが、旅の相棒として選んだ現代の鉄馬はホンダCRF250Rally LD ABSです。
体力が落ちてきているので、重すぎるバイクでは、何かのトラブル発生時には対処が難しい。
燃費がそこそこ良くて、維持費が安い。
まあまあ格好良いこと、そんなところが選択の理由です。

一人旅で道無き道を走る勇気はないので、本格的なオフロードバイクでなければならない理由はないですが、そんなことよりも2019年には新車で購入できる本格的なオフロードバイクの選択肢はほとんどなかったというのが本音ですね。
ホンダCRF250Rally(これからラリーと呼びます)は、立派なカウルが着いているので、長距離走行が比較的、楽に感じます。
ショートストロークのエンジンはパワーこそないが、比較的高回転を維持してもシングルエンジンらしい振動は少ないと感じます。
欠点はたくさんありますが、車体価格の割に安っぽいメーター周り以外は何故か我慢できますね。

CRF250ラリーの最大の特徴

カウル付きオフロードバイクCRF250Rallyの最大の特徴は、ライダーが汚れるのを防ぐ働きがあること。
風がライダーに当たりづらい設計になっているのは当然として、林道等で水たまりを走行しても足元に泥等が付くのを防ぐ働きがあることが、私にとってメリットと感じるところです。(旅の途中で、汚れた格好で建物に入るときは気を使いますからね)
上半身のウインドプロテクションについても、充分に空力を考えたデザインであると思います。
ダカールラリーで鍛えられたデザインは、市販車でも機能的なデザインなんだと感じました。(とっても良い点ですね)

CRF250ラリー最大の難点は

作りとしては、本格的なオフロードバイクCRF250Lにカウルを付けただけのように感じます。(燃料タンクは少し大きめになっていますが)
そして、250ccシングルエンジンを搭載したその重さは、150kgを優に超えます。(重てーなぁ!)
そうです、
この重さは、オフロードバイクにとって致命的な重さと、自分には感じます。
特にフロントが重いことがオフロードを走るときのネックになります。
ただ、オフロードを走れないかと問われれば、意外と走るなと思います。
フラットな林道ならば、全然平気ですが、
でも、重さを軽くできれば、乗っている時の楽しさが違うのです。
旅バイクとするには、これでも十分だと思いますが、普段乗りを楽しくしたいのならば、軽さは重要な課題ですね。
それと、整備性はカウルを外す必要があるために、ひと手間が増えます。(整備に時間がかかるのがネックですね)
カウルは、5mmの六角レンチだけで外れるのですが、めんどくさいですね。

もう一つ注文を付けるならば、MD38Eのエンジンパワーが欲しい

エンジンパワーは2倍くらい欲しい。(マジで)
ホンダCRF250Rallyのエンジン形式はMD38Eで水冷、4サイクル、単気筒、DOHC4バルブでボアが76.0mm、ストロークが55.0mmそして圧縮比が10.7:1ですが、車重が100kg前後ならば、このエンジンパワーでも問題ないが、 150kgにこのパワーでは乗っていてい面白くない。(オフロードならば我慢はできるが、低回転からのトルクが欲しい)
制限速度で巡航するのであれば、このパワーでも十分なのかもしれませんが、加速する力、特に瞬発力があれば危険を回避したりする余裕が生まれます。(オンロードではやっぱりパワーが欲しい!)
そう、トルクフルなエンジンが欲しいのです。

CRF250ラリーのカウルを有効利用できれば

ラリーは、テールの左側に工具入れと小さなスペースがあります。
このスペースがもう少し大きければ、タイヤレバー等の道具が入るのですが、微妙広さですね。
—->工具入れにちょっとした工夫をしてみました!ーLink→もしもの時の転ばぬ先の杖
また、カウルと車体エンジンのスペースが少しあるので、トランクのような構造を作って、物が入ると助かりますね。
カウルの裏側の有効利用ができると面白いと思います。(ノーマルでは意外と物を入れるスペースがない)
でも、ただでさえ重い車重がさらに重くなりますね。

色々突っ込みどころ満載のCRF250ラリーですが、

基本的に、CRF250ラリーに普段乗っていて、とても楽しいですね。
ちょっとした林道の走行をしても、しっかりとした車体とサスペンションは、まだまだ余裕があります(LD、ローダウンですが、大きな不整地ではうまく荷重を使わないとサスが簡単にボトムしますが)。
ブロックパターンのタイヤは、完璧にオフロード用で、泥道でない限り、普通にグリップします。

純正タイヤ
GP-22 リア 120/80-18 M/C 62P チューブタイプ(WT) 302674
GP-21 フロント 3.00-21 51P チューブタイプ(WT) 101679

オンロードでも、思った以上にグリップするし、コーナーリングでもタイトコーナーならばステップが接触するくらいまで寝かし込んでもそんなに唐突に滑るわけでもないようです。(ローダウンなので車高が低いのでバンク角も少ない?。限界はありますので、誤解なさらないでください)

CRF250ラリーにはLDローダウンという選択もありますよ

標準のシート高 895mm
LDのシート高  830mm と65mm低い。
旅を主としたツーリングを考えるならば、レースを考えたサスペンションストロークやロードクリアランスは無用の長物のように思います。
身長が高い人ならば標準の設計通りのサスペンションを選択する方が幸せかもしれませんが、自分のように身長が低くツーリングや街乗り主体の人にはあえてLDローダウンを勧めておきます。(選択は自分自身で行ってくさいね)
バイクという乗り物は、乗ってしまうと、楽しく乗れるのですが、乗り始めるまで(乗ろうと思うまで)に結構力が必要です。
信号で停車中に足が届かなかったりした場合や立ちゴケを経験して、トラウマが心の中に溜まってくると、バイクから遠ざかってしまうことが多々あります。
バイクに乗る時は、他人からの格好よさは考えずに、自分の自己満足や気持ちよさだけを考えた方が長くバイクを楽しめるように思います。
なので、足の長さに自信のない人は、最初から無理せずにLD(ローダウン)を選択するのも一つかな。(高いシートでも足のつき方に慣れれば大丈夫ですが、でも低いシートは楽チンですね。)
実際、足付きの悪いバイクで、少し荒れた林道へ行って、急斜面で止まってしまうと、足がつかずにバイクを転倒させてしまいますよ。
日本の林道を考えた場合、セロー(ヤマハのオフロードバイク)のようなオフロードマシンが楽しいことは、販売台数からわかっていることです。
ラリーのローダウンは、ツーリングから林道までをカバーする、隠れたオールマイティーマシンではないかと思っています。(でも、重さとパワーのなさが痛いですね)

上の写真は残雪と道路の一部が崩れて、通行不能でした。(林道ツーリングby CRF250ラリー 林道 鷲走岳線in 石川県白山市 2018/5/5)
この場合は、バイクに跨らずにエンジンの力を借りながら、バイクの左側に立って雪を踏み固めた一本の溝にタイヤをのせて通過しました。

CRF250Rallyの不満な点を改善してみました

低回転のエンジンの出力が低いこと、悪路でエンストしやすいことなど、不満があったので、少し改善するようにサードパーティのパーツと交換をしてみた。
インジェクションのバイクはキャブに比べると、低回転でストンとエンジンが停止してしまうように感じます。
圧縮比が高いことも関係あると思いますが。

CRF250RallyのエキゾーストパイプをSP忠男 POWER BOXに交換

SP忠男 POWER BOX (パワーボックス) エキゾーストパイプ 24,090円を購入し交換してみた。
ノーマルのエンジンの回転数が4,000回転くらいでトルクが落ち込んでいたのが、エキパイの交換で随分と改善しています。
エンジンの回転数によっては、大きくアクセルを開けた時のノッキングのような音がなくなりました。
トルク特性が改善したことと、かっこ悪い真っ黒のエキパイがステンレスになって、綺麗になったこと。

SP忠男 POWER BOX

エンジンの低回転からの粘りや回転の上昇か向上し、オフロードでも半クラッチの回数が激減した。

CRF250RallyのマフラーをMORIWAKI(モリワキ) MX Slip-on WTに交換しました

CRF250Rally MORIWAKI MX Slip-on WTマフラー交換を行った。
ノーマルのスーパーカブのような排気音も魅力的だったが、パワーアップと軽量化を狙って、マフラーの交換をしました。
重さにして、2〜3キログラムの軽量化と、全体的な吹け上がりが向上したように感じました。
排気音に関しては、歯切れの良い音ですが、十分想定内の大きさでした。
見た目も良くなって、満足ですね。
サイレンサーの外側がチタンですが、内部はステンレスのようです。
重量はステンレスとあまり変わらないようですが、見栄でチタンにしました。

MORIWAKI MX Slip-on WTマフラー

チタンを選択したけれど、当然内部のサイレンサーはステンレスのようです。

MORIWAKI/モリワキ MX WT S/O (17-) CRF250L/M/Rally マフラー ( 01810-6J1P4-00 )
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マイクロロン メタルトリートメントリキッドをエンジンオイル注入口から入れました。

エンジンは良いフィーリングで回転していましたが、距離が少し伸びてきたら少しガサツなフィーリングになってきたようです。(8ヶ月後)
エンジンオイルの量に対して、8%マイクロロン メタルトリートメントリキッドを足します。

マイクロロン(Microlon) メタルトリートメントリキッド投入

マイクロロン はエンジンオイルの量に対して8%を注入する

再生可能なオイルフィルター(オイルエレメント)

●メーカー名:PCレーシング / PC Racing(ピーシーレーシング)
●商品名:PC112 FLOオイルフィルター(エレメント交換タイプ)

メーカー品番:7900PCRPC112
JANコード:4543781107750

●特徴
■PC-Racing FLOオイルフィルターは医療用に開発された304ステンレスメッシュネットを使用し、簡単に分解洗浄出来る為、半永久的に使用出来るオイルフィルターです。
■純正オイルフィルターでは約95ミクロンまでのゴミしか取り除く事しか出来ないのに対し、FLOオイルフィルターは約35ミクロンのゴミやスラッジを取り除く事が可能です。
■純正オイルフィルターの7倍以上のオイル流量を少ない圧力で通す事が可能な為、エンジンのパワーロスを最小限に抑える事が可能です。

良いのかどうかはわかりませんが、オイル交換で出るゴミが減ります。地球環境を考えると、捨てるものがない方が良いと考えますよ。

※この文章はmarch-2020に書きました。POP KARAIE 唐家克也

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