2018佐渡島(黄金の島は宝の島だった)

黄金の島 佐渡島

日本最大の島、黄金が取れた島、

黄金の島 佐渡島を巡る旅

写真は、二つ亀というキャンプ場からの夕日です。

佐渡島二つ亀キャンプ場から見る夕陽

日本はかつて、黄金の国ジパングと呼ばれていた

そんな過去を知る旅も、また、面白いと考えた。
金山といえば、やはり、佐渡島を外しては考えられない。

黄金の国ジパング
日本では、ヨーロッパに日本のことを「黄金の国ジパング」(Cipangu)として紹介したという点で特によく知られている。しかし、実際はマルコ・ポーロは日本には訪れておらず、中国で聞いた噂話として収録されている。

では、佐渡島は、江戸幕府の財政を支えていたと言われているが実際にはどうなんだろうか?

黄金の島、佐渡島を旅してみることにした。

佐渡へバイクで行くには、佐渡汽船という一択しかフェリーを運営する会社はありません。
しかも、割高な料金である。
フェリーを運行するには、多大な資金が必要で、佐渡人々からすると感謝するしかないと思います。
自分が乗ったフェリーには、全員で50名くらいしか乗船していなかったように思うので、赤字運行のように感じました。

佐渡汽船には2つのルートがあるが、到着する港も異なるので注意が必要である。今回は、直江津港〜小木港を使用しました。

佐渡の金山は絶対に外せない所である。

佐渡島を旅して、どこまで過去にタイムトリップできるか楽しみである。

佐渡金山(さどきんざん)、または佐渡金銀山(さどきんぎんざん)は、新潟県佐渡島にある金鉱山銀鉱山の総称[1]である。なかでも相川金銀山(あいかわきんぎんざん)の規模が特に大きかったため、単に「佐渡金山」または「佐渡金銀山」という場合、相川のものを指す場合が多い。なお、近代以降を中心に「佐渡鉱山」または「相川鉱山」の名称も用いられる。

wikipediaより
佐渡奉行所
大立竪坑

史跡 佐渡金山 坑道から入ると
ものすごくリアルな人形たちが働いています。(人形を作った方々は表彰モノです)入場料が必要ですが、見る価値はあると思います。

佐渡金山 杉右エ門断層
佐渡金山 立合
金銀山大盛

山が真っ二つになっている。
鉱脈があって、掘り進んで行ったら山が半分になったのだろうね。

道遊の割戸

説明の看板がありました。
100年足らずで山が割れたようになったとあります。
人間の欲望とは、すごい力があることが分かりますね。

北沢浮遊選鉱場(きたざわふゆうせんこうば)

北沢浮遊選鉱場
北沢浮遊選鉱場

ラピュタか何かのような、遺跡の跡に見えますね。

北沢地区では1937年(昭和12年)の日中戦争開始に伴う国策の増産体制の一環として同年から1940年(昭和15年)にかけて大規模な選鉱施設が整備され、当時としては最新の技術である浮遊選鉱を行う選鉱場のほか、シックナー(濃縮器)が建設された。月間5万トンの原鉱を処理する大選鉱場として操業され、1940年には佐渡鉱山史上最高産出量を実現した。
しかし1952年(昭和27年)の鉱山大縮小に伴い施設は廃止。その後は跡地の一部にプールやゴルフ練習場が建設されたこともあった。
現在では浮遊選鉱場は階段状のコンクリート躯体のみが残され、シックナーは50 mのものが1基残っている。また、明治期から整備された旧北沢青化・浮選鉱所や旧北沢火力発電所の遺構も隣接して残っている。
2010年には広場が整備され、グッドデザイン賞を受賞している。

wikipediaより

旧佐渡鉱山大間港

金銀を船で運ぶための港だったようです。

大間港のトロッコ遺構群
海の塩水でコンクリートがボロボロです

佐渡島の歴史を振り返ってみると、江戸時代から明治にかけて盛んに金銀が産出されたように記されている。
それらの遺跡群は、一件に値するのではないかと思います。

佐渡島は海岸線の道路からの景色は美しい

人工建造物が少ないのでたくさんの自然が残されています。
また、造山活動の後のような風景があちこちに見られますので、地形好きの方には面白いところに思います。

Suzuki GSX-S1000F

今夏の佐渡島のお供のバイクはスズキGSX-S1000F改ツーリング仕様です。
佐渡島自体が小さな島なので、もっと小さなバイクの方が小回りがきいて良いと思いました。

大佐渡山地(島の北側)

白雲台

大佐渡スカイラインは少しタイトめのカーブが多い気持ちの良い道路でした。

ドンデン山荘

ドンデン山とは変わった命名です
山荘から眺める景色は素敵ですよ。
ハイキングコースがありますので、周囲を散策できます。

大野亀

海抜167m,一枚の粗粒玄武岩の貫入岩です。
亀は神、アイヌ語のカムイに通ずる神聖な島を意味します。
貫入岩体 an intrusive rock formation
マグマが地表近い地中に上昇してきて冷えたもので、貫入岩と言います。
その上にあったものが、佐渡島が海底から隆起するとき、風化や新色で取り除かれて、現在の姿になっています。

海岸線から見た大野亀 カメラ SIGMA SD2M

面白い地形は地球が作ったアートですね。

大野亀とトビシマカンゾウ
咲き乱れるかんぞうの花

道路沿いから一帯のかんぞうの花はとても綺麗でした。(2018.6.1)

二つ亀

二つ亀キャンプ場の夕陽

ホテル裏にある有料キャンプ場です。
クルマやバイクは、荷物を運ぶ時だけ乗り入れできます。

二ツ亀島
跳坂・Z坂の眺め

松ヶ崎ヒストリーパーク

松ヶ崎ヒストリーパーク・無料キャンプ場から見る朝日

隅々まで整備が行き届いていて、海岸沿いにある綺麗な無料キャンプ場です。
新潟港から最短距離にあったので、昔は港町で賑わっていた風情がありました。
(松前船は砂浜に乗り入れていたのですね)

小木海岸と矢島経島

赤い橋がつなぐ伝説の矢島・経島

穏やかな入り江に浮かぶ二つの島。矢島は良質の矢竹の産地で、『平家物語』で源頼政がヌエ退治に使った矢も矢島産と言われています。経島は日蓮の放免状を携えた高弟の日朗が嵐にあい漂着。読経して一夜を明かしたことから命名されました。二つの島を赤い太鼓橋がつなぐ美しい景色の中で、たらい舟の乗船体験ができます。

佐渡観光ナビから

小木海岸(おぎかいがん)は玄武岩・粗面岩(いずれも深成岩)の変化に富んだ風光明媚な海岸でした。

この小木海岸はたらい舟の発祥地としても有名である。このたらい舟は明治初期に味噌樽を半分に切り改造したものである。一帯は岩礁、浅瀬が多いため、普通の舟では漁もままならなく、そのため、小回りが利いて、船底も浅いたらい舟は近海の漁に最適であった。今日でもこのたらい舟を用いてワカメやサザエ、アワビなどを採取する磯ねぎ漁が行われており、脈々と技術が受け継がれている。

wikipediaより

見所は、青の洞窟(竜王洞)琴浦洞窟・重要伝統的建造物群保存地区「宿根木」です。ぜひ、立ち寄ることをお勧めしますね。

矢島経島

佐渡汽船(小木港)

佐渡島にフェリーで渡るには2つの航路があって、
新潟〜両津航路(1日5便)
直江津〜小木航路(1日2便)
いずれも、佐渡汽船にお問い合わせください。

佐渡汽船(小木港)

観光を楽しむのであれば、下の看板のところを周遊してみるのも良いだろうと思います。 

注意することは、佐渡島をキャンプしながら旅をすると、キャンプ場近くに店がないことです。
店やガソリンスタンドのある場所を、あらかじめ把握しておいた方が良いと思います。

佐渡島は、日本海に浮かんだ美しい自然と金山の島であった

地球のプレートテクトニクスとプリュームテクトニクスが作る地殻の営みを間近にみられる島が佐渡島だと感じました。

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