リアキャリアにハードボックスという選択は、操縦性に多大な影響がある

GIVIジビ リアボックス モノロックケースという選択

GIVIモノロックケースE43NTLDという選択の理由

ハードケースという選択には、さまざまな思惑がある。

GIVIものロックケースのメリット

  1. 盗難のリスクを低くできる(一本のカギでロック出来る)
  2. 防水性能が高いこと
  3. 転倒その他のトラブルで、破れたりすることが少ないこと、
  4. 荷物をバイクに装着するのがワンタッチで、荷物を落とす可能性が低いことです。

GIVIモノロックケースE43NTLDのデメリットは

デメリット

  1. ケース自体が重い
  2. 高い位置に搭載されるために操縦性や取り回しに影響する
  3. 中に入れる物のサイズや形状が大きく制限される
  4. 蓋がケースの中央付近で開くので、小さくてたくさんの荷物を収めるのは難しい。(ホームセン箱の方が詰めやすい良い)→改良は下記に。

バイクという不安定な乗り物に対して、重いモノは、操縦が不安定になるので低速域での取り回しには特に注意が必要です。

GIVIモノロックケースE43NTLDは大容量 43L

43リッターの大きめのGIVI(GIVI ジビ リアボックス モノロックケース トップケース 大容量 43L E43NTLD)のリアボックスに決めまた理由は比較的安かったからです。

GIVI E43NTLD 平行輸入品 仕様スペック

GIVI E43NTLD 平行輸入品
カラー:未塗装ブラック
容量:43L
奥行×幅×高さ:455×545×318mm
重量(ベース込み):4.2kg
最大積載量3kg
ワンタッチで取り付け取り外しができ、鍵がついているので、セキュリティも高いです。

リアのトップケースGIVI ジビ リアボックス モノロックケースE43NTLDを改良しました。

リアのトップケース(GIVI ジビ リアボックス モノロックケース トップケース 大容量 43L E43NTLD)は43Lという大容量ですが、実際に荷物を収納して蓋を閉めてみると、ボックスの形状・構造上、パッキングが難しいと感じました。
というのは、蓋が開閉する高さ、位置、が低い位置にあることが最大の原因です。
荷物をボックスの蓋の上面くらいの高さまで入れると、脇から荷物の一部がはみ出し、蓋を閉めようとすると、、蓋に噛んだりし、収納に多大な手間と時間を要します。
容積的には問題ないと思うのですが、荷物の形状を工夫しながら詰めても蓋が閉まらなかったり、休憩で蓋を開けると中の物が落ちてしまう可能性があります。
真ん中の仕切板がない状態の旅行用のスーツケースのようなものです。
出発するときは、うまく入ったのに、キャンプを終えて入らなかったりするのは困りますから、対策が必要でした。

旅行用のスーツケースのように蓋側に仕切りとなるような構造に

写真のような小物金具(アイボルトと言うらしい)をホームセンターにて購入しました。
写真ではアイボルトとアイナットをつなげてありますが、本当は別々に売られています。

アイボルトとアイナットの間にゴムのワッシャーを入れてあります。(外からの雨の侵入を防ぐため)
このトップケース(E43NTLD)には、オプションでフックがつけられるようになっているので、その部分を利用させていただきました。
写真の丸いところに電気ドリルで穴を開けて、中と外からこの金具で挟む形にしてみました。

外側から見ると、下の写真のようになります。

4箇所に穴を開けて、金具を取り付けます。
蓋の中に4箇所、輪っか(アイナット)が付きました。

蓋側の仕切りには100円均一の自転車用?のゴム紐を使います

ゴム紐をしたのように四隅に掛けて、中央で✖️となるようにしました。
この部分に、テント、マット、その他袋に入っていて比較的軽いモノをパッキングできるように考えました。

したの写真が実際GIVI E43NTLDのボックスにキャンプ道具を入れた状態です。
比較的うまくハマっていると思います。

GIVI E43NTLD改良後の注意点は、蓋についているテンションコードが弱いこと

蓋側に入れる道具は、テントやその他の軽量なモノですが、それでも3kgくらいになると思います。
すると、蓋のテンションコードが重さに耐えれない状態になります。
蓋が写真のようにテンションコードの働きで半開きの状態で開いた状態で固定されるのですが、蓋の重みでテンションコードが伸びて180度開いてしまうことがあります。
扱いには十分に注意が必要です。
テンションコードが切れても、不便になることはないかなとは思いますが。

箱の外側のアイボルトの輪っかを利用して

ボックスの外側の輪っかに荷物用の(網)ネットを取り付けようと考えていましたが、アマゾンで見つけた荷物用の防水性と伸縮性のあるカバー(デイトナ バイク用 ネットM)を取り付けてみました。
写真のように、すんなりと馴染むのと、ボックスに入らなかった軽くて嵩張るモノを簡単に滑り込ませることが可能です。
また、林道のような埃っぽいところでも荷物が汚れづらかったり、雨の中の走行でも荷物が濡れづらいところも○ですね。(下の写真)

GIVI E43NTLDの実際に使ってみての評価は

GIVIのテールボックスは、旅の移動でワンタッチで荷物を固定、取り外しができるのは、時間を有効活用できるし、荷物を載せるのに考える必要がないので、簡単で便利です。
雨天のような天候にも左右されず、また、鍵がついているので盗難等にも有効で安心感が高いです。
走行中に、荷物が外れて落ちることも、台座やキャリアの故障、固定のロックが不十分だったとき以外はなさそうです。
ただ、CRF250Rallyに対しては、バランス的に少し大きいように感じます。
慣れれば問題がないのかもしれませんが、見た目重視の方はよく検討した方が良いと思います。
重量バランスは、荷重がリア寄りになるので、走行には注意が必要です。
ただ、CRF250Rallyのフロント荷重が元々大きいので、オンロードでもオフロードでも普通に走行するのであれば、そんなに気にはなりませんね。

GIVI E43NTLDで林道走行はどうか?

GIVI E43NTLDとCRF250Rallyの組み合わせで、一般的な林道(未舗装を含む)を走行してみましたが、特に大きな問題はなさそうです。
荷物量に合った走行を心がけ、無理をしないのが良いと思います。
ただ、荷物を満載するとバイクの操縦性は、変化するのと、シートパイプやリヤキャリアの負荷が増えるので、耐久性がどうなるかは、今後の経過を見ることになります。

オフロードバイクでもハードケースは安心ですね。

気候の変動、路面の変化、バイクから離れる時でも、ハードケースには安心感があります。
でも、ちょっと重すぎるなと、感じていますが。